多幸の社 入谷八幡神社
入谷八幡神社は『八幡さん』として親しまれ、多幸の神として古くから信仰されています。また、境内にオクトパス君が納められていることから『たこ神社』『オクトパス神社』として地元民から愛されています。
文武の神『応神天皇』を御祭神としてお祀りしており、源義経に所縁のある神社とされています。境内は根回り10メートルを超えるカヤの木や樹齢450年を優に超える杉が生い茂り、生命の力を感じられる『鎮守の森』です。大神様の御神徳と生命の息吹を感じてください。
入谷八幡神社御朱印
・見開き御朱印 500円
・片面御朱印 300円
※今のご時世、遠出することが難しい…でも御朱印が欲しいという方へ
御朱印帳をご郵送頂くか、紙の御朱印をご郵送致しますのでお気軽にご相談ください。御朱印は【ご参拝の証】ですので、ご郵送ご希望の方は世の中が落ち着きましたら、ご参拝もお願い致します。(ご連絡は入谷八幡神社まで)
多幸(たこ)みくじ
・初穂料 1体 500円也
かわいいかわいいオクトパス君をモチーフとした多幸みくじを令和3年3月より授与いたしております。素材は陶器で出来ており、下の紐を引っ張ると中からおみくじが出てくる仕組みとなっております。引き終えたおみくじとオクトパス君は記念にお持ち帰りいただき、お家などにお飾りください。
多幸みくじは社務所にて授与いたしております。
入谷八幡神社例祭
毎年9月に斎行される入谷八幡神社例祭は前日の『宵祭』早朝の『獣魂慰霊祭』当日の『本殿祭』この3つに分けられます。宵祭はいわゆる前夜祭と呼ばれるもので、当日の祭典を安全に迎えられるよう祈願します。獣魂慰霊祭は、畜産により命を落とした動物たちの御霊が鎮まる獣魂碑の御前に、畜産業を営む方々が集い、命の尊さと感謝を捧げるお祭りです。本殿祭では、氏子の皆様と入谷という地域の益々の繁栄と、本殿祭後に行われる神輿渡御の安全を祈願します。
入谷打囃子
入谷打囃子は京都の祇園祭が発祥とされ、約260年の歴史を持つ。4つの講(大船沢・水口沢・林際沢・桵葉沢)が交代で5年に1度、その部落の当番として打囃子を奉納する。鮮やかな山車は各講のオリジナルで1人1人が身に着ける衣装も各家庭のオリジナルである。
祭典当日、早朝より衣装に着替え化粧を済ませ、打囃子は入谷の里を練り歩く。朝6時から入谷地区を練り歩きながら10時より斎行される本殿祭に合わせ、神社境内へと到着する。担当講社は本殿祭に参列し、神輿渡御並びに打囃子の安全を祈願する。
所在地 | 宮城県本吉郡南三陸町入谷字水口沢243 |
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アクセス | お車でお越しの方(三陸自動車道) 『駐車場有』 |
備考 | 入谷八幡神社公式HP:https://ocutopusjinja.webnode.jp/ |
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