明治初期に仙台で誕生した「笹かま」
今では、東北のお土産として定番品として大人気となっています!
7月7日は「笹かま」の日
「七夕」が「笹の節句」と呼ばれることから、7月7日(七夕)を「笹かまの日」として制定。
笹は、“神をお迎えする役目”や“寄りついた災厄を水に流す役目”があり、正月の門松やしめ縄飾りりと同様、神様が降り立つ目印として立てられたと言われています。
七夕の日に笹かまを食べ、夜空を見上げながら願いを唱え、家族団らんの時間を過ごしてほしいという願いを込めて、この日が笹かまの日になったそうです。
及善蒲鉾では、常温の笹かまぼこも販売中!
蒲鉾は、冷蔵商品として販売されることが多く、お土産品として遠くから来る方にはネックになっていたところ。南三陸町の及善蒲鉾さんは、保存料不使用ながらも常温保存できる蒲鉾を開発し、観光でいらっしゃるみなさまにはとっても便利です。
さらに、旅するかまぼこシリーズは、サイズも従来の笹かまより小さく持ち歩きしやすく、食べやすい大きさになっています🤗
及善蒲鉾の社長は、ワクワクや好奇心を大事にする社長。そんな社長が、どうやったら、みなさんが美味しく手軽に蒲鉾を楽しめるか考えられてつくられた商品です。
ぜひ、お友達や家族のおみやげのプレゼントでお求めください♩
美味しくてお土産に便利な笹かまは、及善蒲鉾へ!
営業時間:9:00〜18:00(3~12月)9:00~17:30(1~2月)
定休日:元日、水曜日(1~3月)
電話番号:0226-25-9334
所在地:〒986-0752
宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町201番地5
アクセス方法:自動車
三陸自動車道志津川I.C下車、国道398号線を志津川方面へ5分
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