テーマ② アクティブラーニング型・環境学習
プログラムの概要
生きる上で欠かせない「食」
実は、参加者自身へ直結しているかもしれない「食」に関する課題を、南三陸町の漁業・海の環境を通して考えます。養殖現場を見学し、現役漁師から直接話を聞くことで見えてくる身近な課題。現地で生の声を聞き、肌で感じたからこそ湧き上がる考えを自分ごとに置き換え、解決策に思いをめぐらせます。
グループでディスカッションから発表までを行い、他のアイデアにも触れることでさらに深い探求へとつながります。
プログラムの料金・留意事項
・人数:10名〜40名※最大人数については別途ご相談ください。
・料金:1名@7,700円(税込)
・期間:通年
・所要時間:150分〜
プログラムの流れ
1レクチャー:20分(志津川湾の環境、養殖現場の事前レクチャー)
2フィールドワーク(漁業体験):60分(漁船に乗船し、養殖現場を見学)
3ワークショップ:120分(個人ワーク、グループワークを経て発表へ)
講師紹介
太齋彰浩氏
海洋生態系の研究者を経て、2000年より南三陸に移住。
志津川ネイチャーセンターで海に学ぶプログラムをのべ2万人に提供。
震災後は行政職員として水産業復興と地方創生事業に奔走。
2018年サスティナビリティセンター設立・代表理事
学習効果
・「地域課題」とは何か?を考えるきっかけになる。
・身の回りにある課題や問題に気づく視点を養う。
・課題解決に向けて動く方々から、問題へのアプローチの仕方を学ぶ。
【防災をテーマとしたアクティブラーニング】はコチラ>>>テーマ①防災
開催状況 | 開催中 |
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開催期間 | 通年 |
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