皆さんこんにちは! 特派員の佐々木です!
今回ご紹介する釣りは「春告魚、メバル」です! 春を告げる魚と書いてメバルと読むのですが、年中つることが出来る魚です。 エサ釣りでもルアー釣りでも釣ることが出来て、簡単に狙えることから多くの釣り人に親しまれています。 もちろん食べても美味しいのでそこも魅力の1つです!
では釣り方と使用する道具を紹介していきます。 まず道具を用意するのですが、南三陸町にはマルカノー釣具店やアングラーズショップ大隆丸さんがあるのでそちらで用意することも出来ますのでよろしくお願いします。
今回はルアーを使ったメバル釣りの道具を紹介していきます!
1 釣り竿(メバル用ルアーロッド・リール)
2 釣糸(1号前後)
3 ルアー(ワーム)
4 釣り針(ジグヘッドと呼ばれるもの)
5 ヘッドライト(手元、足元を照らすため)
これを用意したらあとは海に行って釣るだけですが、前回もお伝えしましたがライフジャケットの着用を必ずお願いします! 万が一海に落ちた場合に命を守るための道具なので用意しましょう!
メバルは夜行性なので薄暗くなる時間帯から釣り始めます。 暗くなると足元が見えにくくなるので明るい時間に下見をして、手元を照らすためのヘッドライトなども用意しましょう。
南三陸町でメバルが釣れるポイント
ここ数年メバルが増えてきているのでどこでも釣れる状況ですが、オススメする漁港は寄木漁港や伊里前漁港です! 常夜灯があるので明るく魚影も濃いので釣りがしやすいです!
場所も決まったら道具を用意して早速釣りをしてみましょう! ワームを針に真っ直ぐセットして常夜灯の周りや足元を狙っていきます。
ここで1つ注意点ですが、係留してある船のロープに針が引っ掛かかり糸が切れると、漁師さんがロープを手繰り寄せたときに怪我をしてしまうので船のまわりでの釣りは控えましょう。 狙いたい所に投げたらゆっくりとリールを巻いて探っていくと… コンコンッ!とアタリが手元に伝わってくるのでメバルの引きを楽しみながら釣り上げます!
メバルも群れでいることが多いので釣れた周辺に投げて狙っていくと数釣りが楽しめます。 短時間でも簡単に沢山釣れて、食べても美味しいメバル釣り! 皆さんも是非、南三陸町での釣りを楽しんでみてください!
※小さすぎる魚や食べる分以上釣れた場合はリリースして資源保護をお願い致します。 ゴミは必ず持ち帰り、駐車禁止の場所や立ち入り禁止の場所には入らぬようお願い致します。 ライフジャケットは必ず着用しましょう。
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