みやぎふるさと大賞受賞記念　CM撮影地モデルコース

宮城県内にある各市町村の魅力をテレビCMを通じてPRするために、khb東日本放送が開催している「みやぎふるさとCM大賞」。
21回目となる今年は、南三陸町が初めて最優秀賞の「khb大賞」を受賞しました！

受賞したCM「ＳＵＮ！ＦＵＮ！ＤＡＮＣＥ！」では、南三陸にあるさまざまなスポットで子どもたちが踊っています。

そこで、このCMで紹介された場所をめぐるモデルコースをご紹介！
子ども連れでも楽しめるコースなので、旅行の参考にしてみてください。
南三陸を訪れた際は「ここCMで見た！」と言ってしまうこと間違いなしです。

14:00　漁業が盛んな町でボートフィッシングを！
16:30　木のぬくもりを感じる宿にチェックイン

2日目

14:00　漁業が盛んな町でボートフィッシングを！

南三陸といえば海をイメージする方も多いのではないでしょうか？
南三陸にあるBLUE CANVASではボートフィッシングができちゃうんです！

釣り具を一式貸出ししている体験レクチャーコースがあるので、初心者の方も挑戦しやすくなっています。
ボート内にはトイレも完備されているので、お子様連れの方も安心！

料金・詳細についてはこちらから：BLUE CANVAS

※ボートフィッシングの開催期間は3月～11月頃までです。

BLUE CANVAS

住所：〒986-0733　宮城県本吉郡南三陸町志津川旭ケ浦11-1
電話：0226-46-3155（株式会社佐藤鉄工所）
HP:https://www.blue-canvas.jp/

16:30　木のぬくもりを感じる宿にチェックイン

研修施設としても利用できる宿「いりやど」。
いりやどのアネックス棟は南三陸の地元杉材をふんだんに使用した造りになっています。
CMで流れていた田んぼが広がる入谷地区にあるこの宿泊施設は、豊かな自然に囲まれているのでゆっくりと過ごせること間違いなし。

また、アネックス棟のまなびの廊下には、様々な本が置いてあり、気になった本は滞在中に部屋で読んでもいいそうです。
お子さんと一緒に気になった本を読んで、ぜひ南三陸について関心を深めてください。釣り体験をしたばかりであれば、海の生き物への興味も深まりそうですよね。

いりやど　アネックス棟

まなびの廊下

まなびの里　いりやど

住所：〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字鏡石５番３
電話：0226-25-9501
HP：https://ms-iriyado.jp/
チェックイン：15:00〜20:00
チェックアウト：10:00

2日目

せっかく観光地に来たら2日目は早起きしてみませんか？
南三陸には日の出がきれいな景勝地があるんです！

6：30～7:00　伝説が残る景勝地　神割崎

南三陸を代表する景勝地「神割崎」。
ここには、鯨にまつわる伝説が残されています。

神割崎では2月中旬と10月下旬に、岩と岩の間から上る日の出を見ることができるので、この時期に南三陸を訪れる方は、早起きして日の出を見てみるのもいいかも♪

※2月中旬は、6：30頃が日の出の時刻です。

8:00　さんさん商店街で朝食を

さんさん商店街内にある山内鮮魚店では、8時から刺身バイキングを実施！
新鮮な魚介類の中から、自分の好きな具材を選んでマイ海鮮丼を食べることが出来ます。

自分で食べる量を決められるので、お子さんがいても食べ残しを心配せずに済みますね。

料金：マグロ（1山）500円、その他（1山・1カップ）324円
ご飯+みそ汁 300円、ご飯のみ 200円、みそ汁のみ 100円
※季節によって提供される具材は異なります。

山内鮮魚店

住所：〒986-0752　宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町201番地5（さんさん商店街内）
電話：0226-46-2159
営業時間：8：00～17：00
定休日：木曜日

9:00　南三陸311メモリアルで「生きること」について考えよう

2022年10月にオープンした、道の駅さんさん南三陸内にある震災伝承施設「南三陸311メモリアル」。
ラーニングシアターや展示から、東日本大震災を被災した住民の経験を聞き、「自分ごとに置き換えて」考えることが出来る施設です。
館内にあるエレベーターや外付けの階段を上がって2階に登ると、南三陸の町を一望できます。