南三陸で獲れる海鮮といえば、ウニや牡蠣、銀鮭を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
実は南三陸では、この時期アナゴも獲れるんです!
穴子の旬は5月~8月と10月~1月頃。
冬の時期は、「さんこめし」としてタコ、アナゴ、鮭のハーモニーを楽しむことができます。
そして、7月5日は「穴子の日」
南三陸の飲食店の穴子のメニューを提供している店舗をご紹介します!ぜひ、この機会にいつもと違う旬の味を味わってみては?
「穴子の日」とは?
穴子の日は、穴子のPRのために制定された日。
7月5日に制定された理由は3つ。
1つ目は、7月は穴子の旬だからです。
穴子の旬の時期に「穴子を食べる日」があれば食べたくなりますよね。
2つ目は「土用の丑の日」が関係しています。
土用の丑の日といえばウナギが有名ですが、実は穴子もビタミンやミネラルが豊富で夏バテ予防が期待される食べ物なんです。
3つ目は、語呂合わせが理由です。
7月5日を「7(な)」「5(ご)」と読めば覚えやすいですよね。
南三陸で穴子が食べられる飲食店一覧
南三陸さんさん商店街内
三陸産の穴子にこだわってお出ししています。天丼、煮穴子お好みで味わってください。
三陸穴子天丼 税込1,485円 煮穴子重 税込1,980円
柔らかく煮込んだ穴子を丸々一本使っています。ふっくら柔らかな穴子とご飯の組み合わせを堪能ください。
ふっくら穴子丼 税込1,800円
活〆の穴子を特製のタレで風味豊かに仕上げました。お寿司屋だからこそ提供できる味を贅沢に丼ぶりで味わってください。
穴子丼 税込2,500円
三陸産うに味噌付き。穴子と他の海鮮とのハーモニーを楽しみ、最後にお出汁でさっぱりと味わう。この夏の時期にいかがでしょう?
三陸穴子ひつまぶし 三陸産うに味噌付 税込2,035円
志津川地区
見た目もボリュームたっぷり豪快な穴子天丼。ご飯も大盛り可能なので、まるごと1本を食べ応え感じながら味わいたい方におすすめ。煮穴子丼(税込2,300円)も提供しています。
穴子天丼 税込1,500円
また、さんさん商店街内の魚屋さんでは穴子の切り身を販売している店舗もございます。お持ち帰りいただいて、ご自宅で調理することも可能です!
ロイヤルフィッシュ、山内鮮魚店で販売しています!
※その日の漁獲量によっては、店頭に並んでいない日もありますのでご了承ください。
いかがでしたか?どのお店のメニューも美味しそうですよね。
夏バテにも効果があると言われているアナゴ。旬の食材は体の栄養にも効果的。ぜひ、今年の暑い夏を乗り切るためにアナゴを食べてみませんか?
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