こんにちは!!
南三陸応縁団特派員ブログ第3弾!
前回、前々回に引き続き今回も僕
たかとも(20)がお送りします!
前回の記事はこちら「地元出身の学生のみぞ知る、 最高にエモく南三陸の夏を楽しむための秘訣」
「学生なんだけど、南三陸ってどこに泊まればいいの?」
そんな悩める学生の方に朗報です!
学生が宿泊先を選ぶにあたって宿泊先に求める3ニーズ
「夜まで騒ぎたい」
「田舎ならではの体験がしたい」
「おいしい料理が食べたい」
この3つを兼ねた宿泊先が本当に南三陸にあるの…?
…あるんです!
目次
今回紹介するのが南三陸町入谷にある「いりやど」
有名ですのでご存知の方もいらっしゃると思いますが
本当に学生にオススメなのか実際に泊まってみなきゃわからない!ということで…
たかともが実際に泊まり、スタッフの方にインタビューもしてきたので紹介していきます!
夜まで(ちょっと)騒いでも怒られない!
せっかくの夜!お酒を飲んで友達とパリピしたい!
…ほとんどの学生のニーズですよね。
しかし特にホテルなどに宿泊する際には、騒ごうにも隣の部屋に
迷惑になるので自粛せねばいけません。
それではせっかくの南三陸の旅を最大限に楽しめません…。
しかし!いりやどは近隣の家と、ある程度の距離があり
別館と本館で建物が別れているため寝ている人の迷惑になりづらいのです。
飲む場所と寝る場所が離れています。
スタッフに「宴会場でうるさくしていいんですか?」とお聞きしたところ…
他に宿泊している方に迷惑にならなければいいですよ!と。
うれしみがふかみ。
※でもあまりうるさくしすぎるのはダメです。大人としてのマナー!!
南三陸ならではの体験ができる!
オーダーメード団体研修でニーズに合ったプログラムを提供
南三陸まなびの里いりやどを運営する南三陸ラーニングセンターは、学生から社員研修まで、ご要望に応じたさまざまな研修プログラムの提供を行っています。
未曾有の大震災があっても歩み続ける南三陸町だからこそ伝えられる「新しい価値」。その価値を届けることで「未来を創る人」を育んでいきます。
語り部によるオリジナルの震災学習コンテンツやボランティアコーディネート、一次産業体験など幅広く対応いたします。
南三陸に来る学生のニーズは
震災直後から被災地の今に至るまで学びたい!
田舎ならではの体験がしたい!など
とまあ様々だと思います。
このまなびの里「いりやど」では、そういった要望に応える形で
「オーダーメードのプログラム設計」
を行っています。
例えば、震災学習をはじめに
「地域の人と稲刈りをしてみたい」であったり
「ワークショップを開催してみたい」といった
要望が叶うということです。
事前に団体のリーダーが現地に行き
プログラムを設計する方とミーティングすることを推奨しているため
例えば
「飲食店のメニュー表に
おいしそうな10枚くらいの刺身の写真があるとして
それを注文したが出てきた刺身の色が悪く
大根で量ましされていて刺身は実際8枚だった」
…ってことがないってこと!
メニュー表に現物が用意されているくらい丁寧ってことですね。(伝われ)
いりやどは
より密度の濃い「やってみたい、知りたい」が叶う宿泊施設なのです!
なんといっても料理がうまい!
いりやどの料理ですごい点が3つ。
- 食材はほとんど南三陸や登米市などの周辺地域のものを使用!
- ほぼ毎日メニューが変わる!
- 朝飯は極上のめちゃくちゃにうまいだし茶漬けがいただける!
1.食材はほとんど南三陸やと飯などの周辺地域のものを使用!
館長曰く、食材には特段こだわっているそうで出てくる料理のほとんどは南三陸周辺の地域のものを使用しているそうです。
長期間インターンでいりやどに宿泊していた徳島大学の学生さんは
「料理、ほんっとに美味しかった!」と太鼓判。
また、地域の郷土料理もいただけるとのことだったので貴重な体験ができてよかったともおっしゃっていました。(たかともは金がないので素泊まり泣いた)
2.ほぼ毎日メニューが変わる!
連泊される方にとっては、毎日同じメニューだとすこし味気ないですよね。
せっかくの南三陸。
宿泊先でも地域のものも食べたいですし
できるだけ毎日違うものを食べたい…!
そんな方々に向けて、いりやどではなるべく「毎日違う料理」を提供することを心がけているそうです。
宿泊先に帰ってご飯を食べるのが楽しみになりますね!
2つの顔を持つこだわりの朝ごはん「出汁茶漬け」
宿泊スタッフに料理で1番のアピールポイントって何ですかとお聞きしたところ…
すっ…とこれを渡されました。
なにこれめちゃくちゃうまそう。(よだれ)
朝ごはんにこだわっている宿泊施設ってそんなに聞かないですし
なにより、このだし茶漬けを食べたら
最高の朝のスタートになることと間違いなしです!
ま、僕は金なし素泊まりだったので食えませんでしたけどもね(大泣)
ということで!いかがでしたでしょうか。
特派員ブログ第3弾「【南三陸宿泊】ただ泊まれるだけじゃない!学生旅行に「いりやど」をおすすめする3つの理由」についてを書いてきました。
これをみた学生の方は、ぜひいりやどに泊まってみてください!
学び多い経験になることを祈っております。
所在地 |
〒986-0782 宮城県本吉郡南三陸町入谷字鏡石5-3 |
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電話 |
0226-25-9501 |
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Fax |
0226-25-9502 |
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料金例 |
1泊2食付き 6,800円(税別)~ |
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部屋数 |
30部屋 |
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定員 |
72名 |
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アメニティ |
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インターネット |
利用可(全館無料wi-fiあり) |
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送迎バス |
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駐車場 |
20台 |
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ホームページ |
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ライター/たかとも
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