冬になり、再び新型コロナウイルスが全国で猛威を振るい始めました。
幸いなことに町内での罹患者は確認されていません（11/27現在）が、
この先一体どうなってしまうのか、先行きの読めない状況が続いています。
間もなく東日本大震災の発生から10年が経過します。
『震災学習に関心があるけれど、現在の感染状況で現地に行くのはちょっと…』
このようにお考えになられている皆様には、南三陸町観光協会のプログラム
「震災語り部講話・オンライン」をお勧めいたします。

今年7月に受付を開始し、これまで多くのお客様にご受講いただきました。
全国各地からお申し込みいただいており、遠いところでは福岡県の学校様、
更にはニューヨーク・マンハッタンからは日本人学校の小中学生がご参加！
初めは恥ずかしそうにしていたのに、一人が質問すると次々に手が挙がり、
最終的に先生がストップするまで彼らの声と関心は止まりませんでした。

人の往来を阻む厄介なウイルスですが、オンラインを利用することで実際に
現地にお越しになることが難しい遠方の方々とも繋がることが出来、これは
これで貴重な経験！と日々スキルを磨いて皆様のご参加をお待ちしています。
語り部はベテラン勢に加え、20代の若者も対応可能です。
年齢層や講話内容はご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい！
語り部ではなく、観光協会の職員とお話したい！というのも大歓迎です！
「オンラインでこんなことをやってみたい」というご意見もお待ちしています！

プログラム詳細はコチラから↓↓↓↓
震災語り部講話・オンライン