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【未来の交流券】特別企画!いつもとは違うまちあるき語り部

【未来の交流券】特別企画!いつもとは違うまちあるき語り部

【未来の交流券~体験プログラム紹介~】
※未来の交流券とは・・・・
新型コロナウイルス拡大が収束し、安心して南三陸町においで頂ける状況になってからご利用いただける「交流の先行予約券」です。

7月10日(金)からご利用開始決定!
※販売期間は6月30日までとなりますのでお早めのご購入をお勧めいたします。

まちあるき語り部とは…?

南三陸町観光協会の体験型プログラム・まちあるき語り部。
いくつかのコースの中から歩いてみたいコースをお客様に選んでいただき、
当日は語り部とともに実際に町を歩きながら震災当時の出来事や体験談を
聞いていただくという、大人気のプログラムです。
今回はその特別編ということで、普段中々お話を聞く機会の持てない町内に
お住いの方々に語り部をお願いし、1日限りのまちあるき語り部を開催いたします!以下に限定まちあるき語り部についてご紹介いたしますのでご覧下さい♪

 

繋ぐ!佐藤のバトン

南三陸町でよく耳にする苗字といえば……?
町内のご友人、お知り合い、有名な方の顔を思い浮かべてみて下さい。。

そう、やはり“佐藤(さとう)”ではないでしょうか。※意見には個人差があります

実際に町内のイベント等で人が集まると、その場に佐藤さんが一人もいないということは滅多にありません。南三陸町は豊かな“佐藤姓”の産地なのです…!
大勢の佐藤さんがいらっしゃるということは、その数だけ様々な体験が存在しているということ。これは機会を作ってでも話を聞かない手はありません。
今回企画したまちあるき『繋ぐ!佐藤のバトン』は、文字通り“佐藤さん”を訪ね歩き、その人それぞれの震災体験をお話しいただくというものです。
予定しているコースは「さんさん商店街~震災復興祈念公園」。移動距離も短いので、体力に自信の無い方でも無理なくご参加いただけます。

語り部を務める“佐藤さん”は、老若男女・あらゆる世代にお声掛けの予定です。
この日一日限りの『繋ぐ!佐藤のバトン』。
“佐藤さん”たちの語る言葉に、耳を傾けてみて下さい。

上記プログラムのご予約はコチラから>>>みなみな屋eマルシェ「未来の交流券」
9月13日(日)10:00~12:00 1日限りの限定イベントです。
※新型コロナウイルスが収束しない場合は、1か月延期となります。(翌月第2日曜日)
※チケット1枚で2名様までご参加いただけます

遠藤前副町長と復興祈念公園で語らう会

こちらの「まちあるき」では、南三陸研修センターの代表理事・遠藤健治さんをお招きし、震災の体験談をお話しいただきます。当時副町長という立場で東日本大震災に被災した遠藤さん。
彼はどのような経験をし、何を思い、どう行動したのでしょう…?
遠藤さんのお話は言葉という概念を越え、詳細に語られる当時の様子は聞く者の脳裏に彼が見た光景を容易に再現する力があります。
発災直後の様子、高所への避難、そして津波の来襲とその後の出来事。
これらは決して忘れ去られてはならない、東日本大震災の記録と記憶です。

来年の3月で東日本大震災から10年が経過します。
遠藤さんの言葉を胸に、今一度ご自身の大切なものに目を向けてみて下さい。

上記プログラムのご予約はコチラから>>>みなみな屋eマルシェ「未来の交流券」
10月18日(日)10:00~12:00 1日限りの限定開催です。
※新型コロナウイルスが収束しない場合は、1か月延期となります。(翌月第3日曜日)
※チケット1枚で2名様までご参加いただけます

ここでしか聞けないお話を・・・

まちあるき語り部の特徴は、語り部さんとじっくりお話が出来るということ。
一方的にお話を聞くのではなく、是非皆様自身のことや体験談もお話下さい。

こちらの券が購入出来るのは6月30日まで!
皆様のご参加をお待ちしております!

 

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