【未来の交流券～入谷地区宿泊施設紹介～】
※未来の交流券とは・・・・新型コロナウイルス拡大が収束し、安心して南三陸町においで頂ける状況になってからご利用いただける「交流の先行予約券」です。
7月10日（金）からご利用開始決定！
※販売期間は6月30日までとなりますのでお早めのご購入をお勧めいたします。
南三陸町は4つの地区「歌津・志津川・入谷・戸倉」から構成されています。今回は「入谷地区」の観光スポットと宿泊施設をご紹介いたします！
目次
Point➀四季折々の風景が見られる
入谷地区は唯一海に面していない内陸にあり、山や木々、古い建物の周りには田んぼが広がり、日本の原風景を感じられます。毎年9月第3日曜日に執り行われる県指定無形民俗文化財に指定されている「入谷打囃子」。250年以上の歴史があると云われ、その舞は写真でも伝わる繊細さと華やかさがあり、県内外から観光客が訪れます。（2020年の開催は未定です）
Point②まずはここに行けば間違いなし！
町指定の文化財にもなっている江戸時代の屋敷を修繕した建物がみられる「ひころの里」。知名度上昇中の合格祈願キャラクター・オクトパス君グッズ等の製作・体験もできる「南三陸YES工房」。その上の階段を上っていくとオクトパス君のブロンズ像もある「入谷八幡神社」など、自転車でも周れる距離に魅力がつまっています！
Point③穴場？スポット
土日にしか営業していない「入谷サン直売所」。農家さんたち手作りの品がずらっと並びます。お茶っこ中のおばあちゃんたちが温かく迎えてくれますので、立ち寄ってみてください。入谷の山奥にたたずむ「石の平地区の巨石群」は、地表に出ている分だけで高さ5.5メートル、長さ13メートル。その巨石には割れ目があり、『正直者はこの割れ目を通り抜けられるが、よこしまな心を持っている人は通り抜けられない。』との言い伝えが…通れるか試してみてください！
Point④この日に合わせて行きたい！
入谷の里山にマッチした小さなパン屋さん「パン・菓子工房oui(ウィ)」。小麦は国産、添加物は使用せず地産の食材をいかしたパンやお菓子を女性たちで作っています。販売日はFacebookでチェック。
その奥には土日のみ営業、冬期は休業する「そばカフェ風庵」。金曜日に石臼をひたすらまわし、特別な粉を挽きます。材料も選び抜かれた安心安全な食材のみ。ここを目指して、足を運びたくなるような雰囲気です。
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宿泊➀校舎の宿さんさん館
昭和初期の小学校(旧林際小学校)をリノベーションし、体験や宿泊ができる「校舎の宿さんさん館」。校庭には時々カモシカが現れるような自然豊かな場所に位置しています。宿の横を流れる川を散歩、夜は星空を眺め、子どもの頃に戻ったように教室のイスに座ってみたり。地元の食材を使ったお料理は、田舎料理から世界各国の料理、アレルギー対応まで幅広く対応可能ですので、安心してお泊りいただけます。
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宿泊②南三陸まなびの里いりやど
2013年3月にオープンした宿泊研修施設「南三陸まなびの里いりやど」。新館アネックス館が誕生し、南三陸杉の香りに包まれながら一息つく観光のお客様で賑わっています。学びの廊下には南三陸に関する本もたくさん置いてあり、“いりや”時間をゆったり過ごす事ができます。毎月変わる旬のお料理も注目です！
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宿泊③OYOホテル南三陸
ビジネスホテルタイプ宿の「OYOホテル南三陸」。ビジネス以外にも観光・ボランティアから、地元に帰省されるご家族様やご訪問されるご家族様まで、幅広い用途でお気軽にご利用いただけます。隣室や上階の音が気にならず、長期滞在も快適にお過ごしいただけます。
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～この交流券を使って“いりや”時間をたっぷり味わってみてください～
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