皆さんは、「ラムサール条約」をご存知でしょうか?
ラムサール条約とは正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、この条約に登録されることは、世界的に保護する価値のある「湿地」(=海・川・沼・田んぼなど、海辺を含む身近な水辺のこと)として認められることでもあります。
南三陸町では昨年2018年10月、「志津川湾」がラムサール条約湿地に登録され、その価値が世界的に認められました!
そんな世界的にも貴重と認められた志津川湾で、これまた貴重な水鳥「コクガン」を観察しよう!というのが
>>>ガイドと共に国の天然記念物「コクガン」「マガン」を観察! 1泊2日まるっとラムサールツアー<<<
です。
このツアーでは、地元漁師の漁船に乗って、洋上からコクガンを観察します。
専門家が同乗しガイドをするので、コクガンの知識が無くてもお楽しみ頂けますよ♪
さらにこのツアーでは、同じくラムサール条約登録湿地である登米市伊豆沼で、こちらもガイド付きでマガンの飛び立ちやねぐら入りを見学します。
コクガンもマガンも、国の天然記念物にもなっている貴重な鳥です。
ぜひこの機会にじっくり観察してみませんか?
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南三陸町観光協会公式予約サイトみなたび
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