今回はみなレポ特別ver.として、
『七ヶ宿中学校2年生のみなさん』が登場!
先日(7/2-4)南三陸町で野外体験活動を行った様子をレポートしてくれましたので、ぜひご覧ください。
*レポ①〜⑥までつづきます*
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私たち七ヶ宿中学校2年生は、南三陸校外学習ということで、2泊3日で南三陸と南三陸に住む人について、学習してきました。
私たちの住む七ヶ宿町は、七ヶ宿ダムという大きなダムと、たくさんの山と緑に囲まれています。人口が約1400人の小さな町です。
この校外学習は、“七ヶ宿をより深く知るために、他の地域とそこに住む人に学ぶ”ということを目的に、色々な人にお話しを伺ってきました。
その中でも南三陸の魅力の発信方法について学んだことを紹介していこうと思います。
1 SNSをつかって発信する
ホームページやSNSを使って発信することで、たくさんの人に見てもらえると思いました。
SNSを使えば、より詳しく発信することが出来たり、工夫次第でより魅力的になると感じます。
2 町民の人たちでイベントを計画している
町民の人たちが主体となって計画しているイベントが多いと感じました。
イラストのコンテストを開催したり、体験学習を計画したり、町民の人たち自ら開いているイベントがたくさんありました。それも、魅力を発信する方法の一つだと思います。
3 町民の人たちで協力して宣伝している
南三陸の伝統文化であるキリコを町内でたくさん見つけることが出来ました。
町民の人たちで協力し合って南三陸の伝統文化を発信していることがわかりました。
そのほかにも、町の色々な場所にポスターが貼ってあったり、パンフレットがあって、皆で協力し合っているということが見ていて伝わってきました。
このように、魅力を発信するのにもいろいろな手段があることがわかりました。
特に南三陸の皆さんはお互いが協力し合って取り組んでいることが多くみられて、とても感動しました。その協力があるからこそ、南三陸は素敵な町になっているのだと思います。
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