今回はみなレポ特別ver.として、
『七ヶ宿中学校2年生のみなさん』が登場!
先日(7/2-4)南三陸町で野外体験活動を行った様子をレポートしてくれましたので、ぜひご覧ください。
*レポ①〜⑥までつづきます*
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宮城県南部にある七ヶ宿町から来ました七ヶ宿中学校2年生です。今回は校外学習として南三陸にお邪魔させてもらっていました。
研修の2日目は,漁業体験でホヤの養殖体験をしました。
今回はホヤの養殖を見学させてもらいました。
ホヤは、季節によって水深を変えたり、間引きをしたりするなどの手間をかけて、2〜4年くらいで出荷するそうです。
南三陸の養殖は,震災前より3分の1ほどになってしまいましたが,その分,成長するスピードが速まり,身も大きく,よりおいしい物をとれるようになったそうです。
取れたてのホヤは塩水の味がしておいしかったです。 ホヤは,朝採っても夕方になると臭みが出るというデリケートな食べ物なので早めに食べるのをお勧めします。
初めてホヤを食べるという生徒が多く,私達にとって貴重な体験でした。
新鮮なホヤを食べるなら,ぜひ南三陸に来てください。
口コミ・コメントなど