地元の人に報告!
7月8日、台湾の大学生18名がインターン生として仙台空港に到着し、
地元の人に大歓迎されました!約2ヶ月の間、宮城県内に滞在する予定です。
台湾からのインターンシップは今年で4年目になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆なぜ台湾から南三陸町にインターンシップ?
初めて実施したのは2016年7月から9月。南三陸病院の建設費用の約四割が台湾からの義援金であることなどをきっかけに、台湾と南三陸の交流を末永く続けるために始まりました。インターン生たちは台湾に帰っても「南三陸交流大使」として、引き続き台湾と南三陸の交流を深めていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月9日の午前は、観光協会スタッフの案内で、15名のインターン生たちが町内のスポットを見学し、各自の配属先につきました。観光協会のほか、ホテル観洋、コモンアース株式会社でそれぞれ頑張ります。
南三陸町観光協会には台湾・高雄の大学から2名、黄さん、曾さんがやって来ました!
\ 熱烈歓迎!! /
2人は7月から9月までの約2ヶ月間、南三陸町観光協会のインターン生として取り組む予定です。黄さんは、観光協会の総務企画部門で台湾向けの情報発信に取り組みます。曾さんは、逆に日本人の旅行者に台湾をアピールします。2人とも南三陸町と台湾の交流を深めるために、より強く協力してくれることを期待しています!
もし町内でインターン生たちの姿を見たら、ぜひ遠慮なく声をかけてくださいね♪
<文章作成:黄 士軒(コウ・シケン)>
口コミ・コメントなど