2017年春から始動したこのプロジェクトでは耕作放棄地を活用したワイン用
ぶどうの栽培と、それを原料としたワイン醸造を南三陸町で行い、南三陸産
食材とのマリアージュを実現させることことを目指しています。

今回、「ワインプロジェクト」初の商品化が実現し、2019年4月17日（木）より販売が開始されました。

（南三陸ワインプロジェクトのHPはこちらから）
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①DELAWARE SPARKLING 2017（デラウェア スパークリング 2017）
【スパークリング・辛口】
グレープフルーツのような柑橘系の香りキレのある酸味を感じられるスパーク
リングワイン。

②DELAWARE 2018（デラウェア 2018）
【白・辛口】
完熟ぶどうの特徴を活かしたフレッシュな香りとフルーティーな味わいが特長
の白ワイン。
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この２商品は現在秋保ワイナリーに醸造を委託して作られておりますが、近い
将来、南三陸にワイナリーを建設し、念願の自家醸造を目指しているそうです。

発売日同日（4/17）の「南三陸福興市 in 仙台」でも販売が行われ、多くの方が試飲されたり買い求めておられました。


購入はインターネットでも受け付けているそうで、地元の酒屋を中心に各種
イベントなどでの販売も行なっていくそうです。

4月28日に南三陸町で開催される「第89回 8周年記念志津川湾ほたて
ほやまつり福興市」でも販売が行われます。

南三陸町での新たな取り組みを美味しいワインを片手に是非応援してください！
（私も楽しみに待っていたので、ゆっくり飲みたいと思います…）