先日、情報誌南三陸vol.28が出来上がりました！

表紙には茶色い木製の玉が大きく写っています。
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これは一体なんでしょうか？
記事をご覧になった方はお分かりかと思いますが、
これは・・・

お念仏に使用する数珠なのです。
数珠といっても、通常目にする手のひらサイズのものではなく、
直径3mはある（？）大きな大きな数珠なのです。

お念仏とは・・・
大きな数珠を太鼓や鐘の音に合わせて念仏を唱えながらグルグルと回す、
古くから伝わる先祖供養の風習です。
地域によって唱える念仏などは異なりますが、
南三陸町では主にお盆、お彼岸の際に今でもお念仏が行われているのです。

地域の風習は知れば知るほど奥が深いですね。
詳しくは情報誌南三陸vol.28をぜひお読みください。

ここからはオマケです。
先日取材した際に
動画も撮影してきましたので、
どうぞご覧ください。
＞＞＞お念仏動画はコチラから