2019年1月20日から台湾交流の一環として、台湾から19名の大学生が来町していました。
今回来てくれた大学生は台湾の南部に位置する高雄市の大学・高雄科技大学と文藻外語大学の学生です。
南三陸町で日本語の座学だけではなく、田舎の暮らし、方言と文化なども学びました!!
2週間の滞在では、キリコ体験、日本食作り、グループディスカッションのほかに、大学生による台湾紹介もありました!!
そして今日2月1日、2週間の滞在・研修が終了となり、修了式を迎えました。あっという間でしたが、学生たちの日本語は初日よりすごく上手になりました。
学生たちはみんな民泊が一番と言っていました!!日本の家族ができたようで、
「また帰ってくるよ!」と約束!!
最後に仙台駅前で皆で記念写真を撮りました!!
これで終わりではなく、皆さんがこれから「南三陸交流大使」として、台湾と南三陸町の架け橋になり、交流を末永く続けられるよう心から願っています!!
口コミ・コメントなど