今年志津川湾が「ラムサール条約湿地」に登録されたことで、これまで以上に注目されている渡り鳥・コクガン。国の天然記念物且つ絶滅危惧種であり、地球上には
約8,000羽程度しかいないとされています。
写真:好物のアマモ(と思われる海藻)を咥えるコクガン
越冬のため南三陸町を訪れた彼らの姿を、数週間前から見かけるようになりました。
漆黒のボディ&白の首輪模様とお尻が目印です。
写真:ご尊顔
今回の写真は歌津地区の漁港で撮影しました。
町内では近年100~200羽の飛来が確認されています。
コクガンは中々に警戒心が強く、陸上で休憩していても人間(私)の姿を
見とめるや否や、冒頭の写真のようにスーっと立ち去ってしまいます。
あんなに遠くに行ってしまいました…。
沢山海藻を食べて、来年も南三陸町に立ち寄って下さいね!
貴重なコクガンに出会える冬の南三陸町。
双眼鏡やカメラを持って、バードウォッチングを楽しんでみませんか?(NIKE)
ーーーーーーーーーー
今回ご紹介した歌津地区の港のすぐ近くで経営されているお宿・清観荘さんやニュー泊崎荘さんも参画している南三陸宿泊モニターキャンペーンが現在絶賛開催中!
2018年11月1日~2019年2月28日を宿泊対象期間とした1泊2食付きプランを、
キャンペーン参画宿泊施設各先着30名様限定で通常価格からお1人様3,000円引きいたします…!!
これから寒くなる時期だからこそ、おいしいご飯と地域自慢の宿を堪能しに、南三陸町へお越しください。
↓↓↓モニターキャンペーン詳細については下記をクリック!
口コミ・コメントなど