皆様、昨年昆虫好きのハートを奪い去った『ヘラクレスオオカブト』職員のことをご記憶でしょうか…?
観光協会臨時職員として子供(とおじさん)たちの笑顔を沢山生み出した彼が
世を去って一年が経ちました。
そして2018年。
南三陸ポータルセンターの受付カウンターでは、新たな職員が勤務しています。
その名は『アクティオンゾウカブト』職員です…!初めて聞いた…!!
世界最重量とされるゾウカブト属に属する彼の振舞いは威風堂々たるもの。
その漆黒のボディを維持する為か、来客があっても動じることなく常に
バランス栄養食に顔を埋める日々です。埋め過ぎて巨大コガネムシに見えるカモ…。
模型と思って水槽を覗き込むお客様に前に、足をピクッと動かして驚かせる
というお茶目な一面もあります。
幼虫の時期が約3年と長いアクティオンゾウカブト。
その反動か、残念ながら成虫の寿命は約半年とか。。
昆活中の皆様、南三陸ポータルセンターカウンターへお急ぎ下さい!
アクティオンゾウカブト職員が、お目に掛かれる日を楽しみにしております。
<おまけ>
毎年カブトムシを持ち込んで下さる“海しょくにん”のお兄さん(の相方)。
なんと幼虫からカブトムシたちを育てていらっしゃいます。
大切にしますね!!(NIKE)
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