寒さが厳しい時期はあまり外に出たくない!?
…いえいえ、寒い時期だからこそ、綺麗に、そして神秘的に見えるものもあるんですよ♪?
タイトルを見て「ピーーン!! 」ときた方、なかなかの南三陸通ですね(笑)
前置きが長くなってしまいましたが、そうです、2月中旬(10月下旬も)は!!
南三陸の景勝地「神割崎」の岩間から日の出が見れるんです!!!
この景色(二つに割れた大岩の間から太陽が昇ってくる)は毎年、2月中旬と10月下旬(どちらも1〜2週間程度)の短い期間の間のみ、見ることができます。特に2月は空気が澄んでいるため、なお鮮明に映ります!!
写真だけでは伝えきれないほど、生で見たときの感動はひとしおです♪
それでもその一瞬をカメラに納めるべく、たくさんの方が早朝から訪れます!
私も自分で撮ってはみるものの、やはり写真好きの皆さんの腕には到底及びません(笑)
以下は、以前フォトコンテストにご応募いただいた写真の数々です。
撮る人はもちろんのこと、角度や時間帯、その日の気候などに寄っても様々な姿が映し出されるんですね!どの写真もすごく素敵な一枚です♪
このような絶景に立ち会えるのは、毎年2月中旬と10月下旬(どちらも1〜2週間程度)の期間のみです。(見れるかどうかは天候などの条件に左右されてしまいますのでご注意ください)
2018年2月の日の出の時間はこちらから確認できます。
※あくまでも時間の目安ですので、日の出をお約束するものではございません
もちろん、日中に見る「神割崎」も大岩の間から太平洋の荒波が流れ込む
様子や潮騒の音など、違った景色を見ることができます!
そして「神割崎」には、クジラにまつわる古くからの言い伝えがあります。
…その内容に関しては是非現地を直接訪れて確認してみてくださいね♪
また、神割崎周辺は自然観察やバードウォッチングにも最適ですし、近くにある
神割崎キャンプ場もご利用いただけます。
キャンプ場は4月から利用可能となりますので、神割崎はもちろんのこと、
海が見える絶景のキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか?
神割崎キャンプ場のホームページはこちら
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