5月からスタートいたしました「実践!中国語講座」
南三陸町へ観光でいらっしゃる中国人の方を、
中国語でご案内できるようになろう!ということでスタートして早7回。
毎回18名程の受講生に参加いただき、週1回のペースで講座を実施してまいりました。(全20回予定)
そして今回、いよいよ実践の場が!
台湾にある景文科技大学の学生さんが、南三陸町ツアーを催行されるということで、
中国語講座の受講生と交流会をすることになったのです!
調理科で学ぶ学生さんがいらっしゃるとのことでしたので、
互いに自国の料理を作って食べる。。。食の交流をすることになりました。
交流会のスタートは、まずはじめに中国語講座の受講生を代表して千葉一樹くんが歓迎の挨拶を。
(もちろん、中国語で言葉を述べましたよ)
その後、受講生ひとりひとりが中国語にて自己紹介をしました!
(ワタクシ、一瞬頭が真っ白になってしまいましたが、間違うことなく!?なんとか自分の名前を言えて、ホッ^^)
次に台湾の学生の皆さんが日本語で自己紹介。
日本に来てわずかの方もいらっしゃったようなのですが、自分の名前だけでなく、趣味や何を学んでいるかなども交えながら自己紹介をしてくださいました。
(みなさん、とってもお上手!)
そして、いよいよ調理開始!
のその前に。。。
丁寧にスライドにて本日のメニューのレシピをプレゼンしてくださいました。
(こちらも日本語で!)
限られた時間と、限られたスペースでの調理はなかなか大変だったと思いますが、そこはさすがの調理科の学生さん!
とっても手際よく3品が完成!
調理の合間には、受講生と台湾の学生さんが互いに身振り手振りや覚えたての中国語(日本語)時々英語も交え、とても楽しそうに交流をされておりました。
受講生の皆さんが積極的に話しかけている姿がとっても印象的で、生の中国語を沢山聞けたこと、また短い時間ではありましたがカタコトでも自分の言葉で交流が出来たことが今後の授業へのプラスになったのでは!と思い大収穫の時間となりました~。
※あまりに美味しすぎて食べるのに夢中になり、完成写真を撮り忘れてしまいました!!
↑↑↑「ヘチマとアサリの炒め煮」の他「豚肉の甘酢煮」「鶏のスープ」を作って下さいました〜。
そして、日本代表!南三陸代表は「※1たらすもず」をお披露目。
どれもこれも美味しくって、あっと言う間に胃の中へ^^
景文科技大学のみなさん、どうもごちそうさまでした〜。
※1「たらすもず」とは・・・いわゆるホットケーキの日本版!?計量???そんな細かいことは気にしない!昔からこの辺りで食べられている定番のおやつです♩
○南三陸町の公式ブログ『南三陸なう』にて今回の交流会の模様を取材していただきました!
※こちらをご覧ください。→→→→→『南三陸なう』
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