南三陸に心の復興として演劇を毎年届けてくれるごきげん一家。
今回は、聞く演劇プロジェクトとして、3.11に心を寄せながら「知る」「感じる」「つながる」を共に体験するイベントを開催します。
聴く演劇プロジェクトとは
年代も性別も様々な宮城県南三陸町民の震災体験と復興の歩みをヒアリングし、朗読劇の形で表現するプロジェクト。
震災を語り継ぐ新しい手法にチャレンジしようと始まった取り組みでもあり、4回目の今年は東京、長野県(2か所)での上演を経て、南三陸町での上演を予定しています。
ごきげん一家とは…
2018年1月に旗揚げをした団体。宮城県南三陸町に演劇という文化・娯楽を届けたい!という想いで、毎年現地で地元の民話を基にした”ごきげん”な演劇公演を実施しています。
マルシェや通販で南三陸の特産品の販売を行うなど、南三陸との絆を深めながら活動中。
開催概要
【聴く演劇プロジェクト】
震災語り部×演劇
語り継ぐ南三陸〜あの日・その前・その後〜
1日目
日時:2月25日(土)14:00~15:00
場所:南三陸ポータルセンター交流ルーム
〒986-0752 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町200番地1
料金:無料
2日目
日時:2月26日(日)10:30~11:30
場所:歌津地区 災害公営伊里前住宅 集会所
〒986-0453 宮城県本吉郡南三陸町歌津字峰畑74番地2
料金:無料
事前予約不要で、当日参加OKです!気軽に是非足を運んでみてください♪
開催状況 | 開催終了 |
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開催日 | 2023年2月25日(土)ほか |
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