七ヶ宿中学校_生徒さま体験レポ4
※下記レポートは、七ヶ宿中学校2年生の生徒さんが作成しました。
※2021年6/29(火)~7/1(木)七ヶ宿町立七ヶ宿中学校様の行程はコチラ
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ごみから考える
私たちは、七ヶ宿では知ることのできない海の環境について知ることができました。
南三陸海のビジターセンター所長の平井和也さんに海の環境についての講話を聞きました。今の海には、ごみなどがたくさん落ちていて、魚などが誤って食べてしまっている現状や、このままでは海の魚よりもごみの方が多くなってしまうということが分かりました。
講話が終わって、平井さんと一緒に実際にごみ拾いをしました。
海岸には、空き缶やロープなどのごみが落ちていて、ゴミ袋がすぐに一杯になりました。南三陸の海でも、これだけのごみが落ちているのだと実感しました。
平井さんは、海だけでなく自分の身の回りも綺麗にしていかないといけないと話されていました。海から遠い七ヶ宿に住む私たちでも、海の環境を守るために掃除などを大切にして、綺麗にしていかないといけないのだと思いました。
海があるから私たちも住みやすいので、これからも海の環境を大切にしていきたいです。
南三陸に来たら一度、環境という面から海を見てみてください。