震災から7年ぶりに復活する南三陸町の人工海水浴場
「サンオーレそではま」
7月15日のオープンに向けて、周辺の工事が急ピッチで進められています。
その過程をお見せします。
まずは5月18日
砂浜に重機が入り、砂入れをしていました。
砂浜はきれいに整備され、四阿ができています。そしてうっすらと芝生が芽を出し始めました。
そして6月19日、町の担当者に許可をもらい砂浜から撮影しました。
波打ち際はこのような感じで、遠くには鳥が羽を休めています。
芽生え始めた芝生は工事業者さんによって水がまかれ、手入れされています。
いよいよオープンまで一ヶ月をきった「サンオーレそではま」
オープンは7月15日。梅雨入りしたばかりですが、オープン前に梅雨明けすることを祈るばかりです。
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【急募】オープンに伴い夏季アルバイト募集中!
南三陸町観光協会では、震災以降7年ぶりにオープンする
『サンオーレそではま海水浴場』の運営に係るアルバイトを募集しております。
①海水浴場「サンオーレそではま」監視員(3名程度)
②海水浴場「サンオーレそではま」清掃員(4名程度)
上記に合わせて以下の場所でも募集しております↓↓
③「神割崎キャンプ場」アルバイト(3名程度)
④「みなみな屋」アルバイト(若干名)
詳細・お申込みについてはこちらから⇒夏季アルバイト募集ページ
町内のお宿ご紹介シリーズ♪
第10回は、民宿なか です。
南三陸町志津川(しづがわ)の袖浜(そではま)地区にある民宿です。
お話をしてくださったのは渡邊栄子(わたなべえいこ)さん。
ご両親とともに宿を切り盛りされています。
ヘルシーで美味しい手作りおやつも作る、お料理上手です。
<お宿の自慢・オススメポイント>
お父さんが獲ってきた新鮮な海産物を、娘と母が心を込めて調理。野菜も自家製です。
お料理の一例をご紹介♪
(ちなみに写真は1人前の量です。)
⇓スエの煮つけ(どーんと1匹まるごと!)
⇓アワビ、ホタテ、アイナメ、カレイなど盛りだくさん(身が厚い!)
⇓サラダの野菜も自家製です
<多くご利用いただいているお客様層>
・シニア層 ・工事関係者 ・釣り好きの方々
<お宿からひとこと>
親子で営む海に近いお宿です。
「ここにいると落ち着く」と、いってくださるお客様も多いです。
釣り好きの方の定宿としてもご利用いただいています。
自分のもう一つの家のように、
ぜひ、ゆっくりのんびりくつろいでください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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取材にお邪魔した際も、
手作りのムースをごちそうしてくださった渡邊さん。
お宿には、まるで実家に帰ってきたかのような、
心地よい時間が流れています。
通常、インターネットでの予約受付はしていませんが、
今年8月5日(土)~6日(日)限定で、
南三陸町観光協会公式予約サイト
「みなたび」から予約が可能です。
今年再開する海水浴場、サンオーレそではまや、
南三陸さんさん商店街にもほど近く、レジャーにもアクセス良好!
この機会にぜひ、ご利用ください。
詳細・ご予約はコチラから♪
町内のお宿情報については、こちらもご覧ください
ウニ!!
それは、キラキラうに丼でもおなじみの、南三陸町が誇る海の幸のひとつ。
そんなウニを、自分たちで剥き、おにぎりにのっけて食べるという、
ウニ好きにはたまらない体験プログラムを本日、開催いたしました。
プログラムの様子はというと…
⇓まずは、漁師さんにウニの生態などを教わりながら、ウニ獲りを模擬体験。カギと呼ばれるウニ取り用の道具を使ってウニをGET!
⇓獲れました~!!
⇓獲ったウニは、ウニ割道具を使って、バキっと2つに割ります。
⇓力を入れて、えい!
⇓綺麗に2つに割れました!
⇓殻に入った身を取っていくと、見たことのあるウニの身が登場!
⇓剥きたてのウニを、おにぎりにのせて、いただきま~す!!
ウニを水槽から獲って、剥いて、そして食べる!
参加者の皆さんの手さばきは、剥く回数が増すごとに滑らかになっていきました。
お腹の中がウニだらけになるくらい、皆さんに召し上がっていただけたかと思います。(笑)
漁師さんの「漁師飯」を体感できる
「漁師の朝飯、うにおにぎり!体験」
次回は7月2日(日)開催です。
ウニ好きの方必見!
ご予約は、南三陸町観光協会公式予約サイトみなたび にて承っております!
詳細・お申し込みはこちらから!