7月16日(日) ホヤ収穫体験に同行してきました。
今日は、体験の様子を台湾インターン生 陳柏欣がレポート!

出発前、漁師さんたちが参加者に
ホヤ収穫体験のスケジュールを説明してくださいます。

さあ、いよいよ海に出ますよ~!

エビせんべいを持って、カモメにあげます。
たくさんカモメが集まってきて、近距離で触れ合うことができます。
海風が吹いて涼しくていい天気です。美しい海を感じながらすぐホヤの収穫地に到着しました。

漁師さんがホヤが付いているひもを引っ張って、
丁寧にホヤの特色を説明してくださいました。

地域によって食べ方と種類は異なり、
不思議なことに、ホヤはいろんな味があります。
甘味・塩味・酸味・苦味・旨味です。
また、ホヤは今の時期が最も美味しい時期です!

こんなにきれいな形、大きさになるまで3年もかかるそうです…!
ホヤの中の部位は、ホヤの味が一番出るそうです。
普通は取り除きますが、ホヤ好きの方は食べるとのこと。

それでは早速、実際にホヤの収獲にチャレンジ!

ホヤがこんなにいっぱい!

船上でとれたて生のホヤを味わいました。

 

岸に戻ってから、漁師さんたちはホヤとホタテを焼いて
ごちそうしてくださいました。
この新鮮でおいしいホヤとホタテを、
ぜひ皆さんにも食べていただきたいです。


ホヤが苦手な方には、焼いて食べるのがオススメです!

最後に、ホヤ好きには最高のプレゼント!ホヤの詰め放題!
”ホヤ好きのための贅沢な体験”の日になったのではないでしょうか。

ホヤの収穫体験をやってみたい!と思ったそこのあなた…!
ごめんなさい、今回の募集は終了いたしました。

ホヤだけじゃなくてホタテも好き!という方へ
ホタテの収穫体験の参加者を絶賛募集中です。
ぜひこの機会にご応募ください^^

夏旅!海、味わう★2017 「ホタテの収穫体験」詳細はこちら!

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<文:陳柏欣(2017年台湾インターン生)>

 

6月より一部改修工事を行っておりました神割崎キャンプ場ですが
この度工事が無事終了いたしました。
(改修工事中はご迷惑をお掛け致しました。)
夏休みのシーズン前にお客様の受け入れ態勢万全で
望むことが出きました。

看板も新たに設置しました。


今回は神割崎観光プラザ内にありますレストラン神割をご紹介いたします。

レストラン神割では4月から始めた
お土産コーナー



南三陸ご当地グッズ・手作り品などを販売しています。
南三陸町へ来た思い出にお友達へのお土産にいかがですか

そしてレストラン神割の超一押し!
ついにやってしまいましたー!
作ってしまいましたー!
南三陸町のご当地アイス!!

バニラアイスに秘密のパウダーを練りこんで…
ホヤアイス・めかぶアイスで~す!(^^)!
話のタネに是非一度ご賞味ください!

それでは「レストラン神割」オリジナルの地元食材を
ふんだんに活かしたメニューを紹介します♪
まずはシェフ特製~
「タコ味噌担々麺(温・冷)」

ピリ辛の特製タコ味噌と胡麻の相性はバツグン!
ドロッとしたスープはやみつきになること間違いなし!
残ったスープにライスを入れても最高です。
炭水化物LOVEです!

続いては新メニューを二品ご紹介します。
「うみっぷづラーメン」

「うみっぷづ」とは南三陸の方言で「海沿い」のことです。

海の淵・・うみのふづ・・うみっぷづ、です!
こちらはわかめを練りこんだ麺、
三陸の海の幸をふんだんに使った具材
塩味スープとまさに海を感じるラーメンです。


「神割ランチ」

神割崎の年に数週間しか見ることのできない日の出をイメージ!
鶏とたこのから揚げがのったお得なランチです。
ぜひ、あなたも神割崎からの朝日を見に!(きたつもりで!)

この他にもオリジナルタコメニューが豊富な
レストラン神割と神割崎キャンプ場で
この夏は思いっきり楽しんで下さいね。

尚、神割崎キャンプ場までの道中
道路の改良工事河川、防波堤の復旧工事により
大型車両の往来が激しくなっておりますので
気をつけてお越し下さい。

 

 

今年で3年目になる東北大学留学生課東北大学日本語サマープログラム」の皆さんが今年も来町しました!

本日は私、台湾インターン生の修悅寧がこの様子をレポートします。

台湾、ロシア、アメリカ、中国、韓国、ドイツ、オランダ、カナダ、イギリス、インドネシアの10この国から、日本に興味を持った学生たちが、夏の2週間半の短期プログラムで日本に来ました。

滞在中に日本の暮らしや生活に触れる機会があまりありませんので、毎年民泊体験プログラムを取り入れていただいています。

まずは、ドキドキの対面式~

日本語はあまりできない学生もいますが、見える物一つ一つに関心を持ち、ジェスチャーや日本学生の手を借りながら民泊先のお母さん、お父さんとコミュニケーションを取りました。

また、家業のお手伝いや、夕食の準備など一緒に体験活動をできました。

お別れ式へ・・・

民泊のお別れ式では、連絡先を聞いたり、ありがとうを伝えていました。

「一晩で、まるで本当の家族のように接していただき、本当にお世話になりました。」と生徒たち。

そして、恒例の漁業体験~

漁師さんが養殖をしたカキ・ホタテ・ホヤの生態を説明しながら、カキ・ホヤを試食して、風を切って、海を楽しむこともできました。

最後にお世話になった漁師さんと集合写真!

 

くらし、交流、体験、を通して南三陸町のことを知れるのが

『民泊体験プログラム』の一番の魅力です。

 

東北大学留学生課の皆さん、今回南三陸町へお越しいただき、ありがとうございました!また、ぜひ遊びに来てください。

<文:修悅寧(2017年台湾インターン生)>

 

プログラムの概要、お申込みはこちら⇓

民泊体験プログラム

海から学ぶプログラム(漁業体験)

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