当協会公式予約サイトみなたびオリジナルのツアープラン
「刺し網漁のおさかな食べつくし&神割崎キャンプ場でBBQ!」
を本日開催いたしました。
海に仕掛けた網にかかった魚をお客様ご自身で水揚げしていただき、
神割崎キャンプ場にてBBQで召し上がっていただプログラムです。
少人数でのご参加にぴったりの、
2名様~5名様限定・期間限定のプログラムです。
ここで、本日のプログラムの様子をご紹介いたします♪
⇓網が仕掛けられた漁場にて網を引いてみると…
(写真中央部に映っているのは案内人の漁師さんです)
⇓記念すべき1匹目、カレイGET!!
⇓お次はヒラメ!
⇓大きなシャコエビもGET!
⇓なんと、普段はなかなか網にかからないタコ(マダコ)もGET!!!
⇓BBQで食べる分は船上でさばいてくれます。
(食べない分はお持ち帰りいただけます)
⇓本日の収穫物の一部(カレイ、エビ、アイナメ)を、
神割崎キャンプ場でのBBQで召し上がっていただきました。
(※ホタテはBBQ食材として含まれているものです)
何が獲れるかはその時のお楽しみ!
海好き、お魚好き、
漁業体験に興味のある方に特におすすめ!
南三陸の豊かな海で育った海の幸を自分の手で水揚げしてみませんか?
神割崎キャンプ場でのBBQにはBBQ食材(肉・野菜・ホタテなど)がセットになっておりますので、
海産物以外もお召し上がりいただけます。
ご予約はコチラから!⇓
南三陸町公式予約サイトみなたび
7月29日(土)「志津川湾夏まつり」が開催されました。
福興市として70回目の開催となりました。
当日は生憎の雨…。
それでも、多くの皆様のおかげで、予定しておりましたイベントを全て行うことができ、無事に終了することができました。
これも、ご来場くださったお客様、お手伝いくださったボランティアの方々、ステージにご出演くださった方々、遠方よりご支援・応縁してくださった方々のおかげでございます。 皆様、本当にありがとうございました。事務局一同心より感謝申し上げます。
ステージのトップバッターは西城瑞希さん。
抜群の歌唱力で会場を盛り上げてくれました。
南三陸町のよさこいチーム「心輪海」が登場!雨を吹き飛ばすほどの元気なよさこい演舞を披露してくれました。
続いて南三陸町よさこいチーム「陸仙海」が登場!なんと雨の中よさこい演舞を披露!輝く笑顔が太陽のように会場を明るく照らしてくれました。
そして、南三陸町志津川の夏まつりには欠かせない「トコヤッサイコンテスト」!
雨にも負けずに、皆さん元気に踊りきってくれました!!
今年は東京から参加してくれたチームも!雨を忘れるほどの盛り上がりとなりました。
続いてステージに登場してくれたのは「南三陸ダンススクール」の皆さん。一生懸命に踊る姿に心を打たれました!
昨年に続いて参加してくれた「みやぎっ娘」。宮城県出身の女の子のアイドルグループです。
続いては、地元のバンドが登場!
「SHOTGUN」による迫力あるステージに会場は大盛り上がりです!
ステージのトリを飾ってくれたのは、南三陸町出身シンガー「Miki Baby」。
さすがの歌唱力とトーク力で会場を沸かせてくれました。
…気づけば降り続いた雨があがりました。
そして、いよいよ「南三陸夢メッセージ花火2017」の打上です。
花火プログロムのオープニングは「大森創作太鼓旭ケ浦」。迫力の太鼓の音が会場に響きわたります。
力強い太鼓の音を合図に、ドンっと美しい大輪の花が南三陸の夜空に咲き誇ります。
「夢メッセージ花火2017」にご協賛をいただきました皆様。
皆様のおかげをもちまして、たくさんの「想い」をのせた、夢の花火を南三陸町の夜空に打ち上げることができました。厚く御礼申し上げます。
「志津川湾夏まつり」が皆様にとって、楽しい夏の思い出となりましたら幸いです。
最後に、今年もご尽力をいただきました、出店者の皆様、各事業所・団体関係者皆様、本当にお疲れ様でございました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
≪共催≫ 全国ぼうさい朝市ネットワーク
≪後援≫ 南三陸町、南三陸商工会、JFみやぎ志津川支所、南三陸農業協同組合
≪特別協力≫ふっこう青年会
≪協力≫ 建設業組合、JFみやぎ志津川青年部
7月22日・23日、提供開始から初となるラーニングジャーニーが行われました。
体験者は栃木県の真岡高校1年生の28名。
真岡高校さんは昨年の民泊体験に引き続き今年も来町してくださいました。
・・行程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日目
14:30 プログラム① 地域の課題や現状についての座学
16:00 プログラム② 民泊
2日目
9:00 プログラム③ フィールドワーク(おでって活動)
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プログラム① 座学
今回のラーニングジャーニーのテーマは『農業』。
講師は2日目のフィールドワークでも受入をしてくださる藤田岳さんです。
生徒のみなさんは午前中移動し、お昼に南三陸町に到着するというハードなスケジュールにも関わらず真剣な表情で藤田さんのお話に聞き入ります。
農業の話以外にも、これから長い人生を生きていく中で、何か自分の軸になるものをもって生きていくこと、これから社会に出て働くようになった時に大切にしてほしいこと、などのお話がありました。現在は高校1年生ですが、心にとめていただきこれから人生の選択をするときに思い出してくれたらいいな、と思います。
プログラム② 民泊
今回受入家庭8家庭の内3家庭は昨年度も真岡高校の生徒さんを民泊で受入れた家庭。「昨年も真っ黒に日焼けした子たちが来たよね~」とお母さん達もしっかり覚えています。
対面式でご挨拶。
今日はよろしくお願いします、の握手で家庭へ出発です。
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こちらはお別れ式の様子。
短い時間ではありましたがこの笑顔がとても充実した時間だったことを物語ります。
プログラム③ おでって活動
2日目は、1日目の座学の内容に関連付けられたフィールドにて活動を行います。
そこで今回は座学も担当してくださった藤田さんの働く農工房さんにて活動です。まずはなっちゃんからねぎ抜きのコツを教えてもらいます。
さすがスポーツマン、力は強くて心は優しい。ねぎ抜きのコツさえつかめば、サクサクと抜いていき、みんなで協力して作業を進めていきます。
今回のラーニングジャーニーでは、南三陸町のこと、農業のこと、農業をなりわいとすること、そしてこれからの生き方についても学びました。
★詳細・ご予約はこちらから
ラーニングジャーニーin南三陸