歩いて感じる、被災地の今。
観光協会主催のツアー・プログラムの1つである
「まちあるき語り部」
学生や社会人の方々が夏休みに入っていたこともあり、
23日までに30組以上・約90名の方々にご参加いただきました!
なかなか晴天に恵まれない夏でしたが、こうして足を運んで
くださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
~まちあるき語り部とは~
ガイドの案内のもと東日本大震災当時の爪痕が残る道や、
町内を一望できる高台など各コースを1時間歩きながらの語り部です。
車やバスからの風景とはまた違う、実際に歩いてみて
初めて気付くことがあります。
震災前の生活の痕跡や、圧倒されるほど高く盛られた嵩上げの土。
復興に向けて前進する中だからこそ見られる景色を、
ガイドの説明とともに巡ります。
ガイドが変われば話も変わります。
それぞれが経験した「3.11」に基づいたお話が聞けます。
一度参加された方もガイドやコースを変更し、
まだ未開拓の南三陸を歩いていただければと思います。
9月、10月もまちあるき語り部は受付しております!
「はじめて訪問するのでどこに行けばいいのかわからない」
「来たことはあるけど歩いたことはない」
そんなお客様にお勧めしております!
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