つい、この間までは、「昨日も寒かったけど、今日も寒いちゃあね~」 、 等々の会話していた南三陸でしたが、

3月にも入ってくると、気分的地方の方にも、遅い春が少しずつ近くずいてくる感覚になってくる。

やれ、節分やお雛様だとか過ぎると、余計に春を感じさせてくれる。

忘れることもない(生涯)、あの大震災から~~5年目に入っても、被災エリアは深い傷跡が生々しい所が沢山

あるも、復興の専用車が、重機が、目まぐるしく日中移動作業に追われている光景が多く目に映る。

そして、作業の証の誇りとも?(埃が実は正しいんですが…作業してくださる関係者の方すみません。)

言わんばかりの舞い上がる物、、そして春特有の花粉にもそれぞれの地域に住む人々に訪問してきて、数々の悪戯をして、ホームセンターなどのテッシュ売り場が空間となっているとか?

悩まされているのも、それも春なんですよね~。我が家の家族も含めて、本当に春が来るのはうれしさと、別の意味では、日々花粉症の症状と格闘の状況の中の生活は、会話も力も入りきらん状態だろうな~と、

(今の所、何ともない自分は気の毒ですね~と、思いながらの気持ちでいます。)

 察してはおりますが・・。気の毒ですよね~

なんだかんだと言っているうちに、3月も下旬になって、気温も高くなってくるこの頃、仕事で出向いた先で、

年の初めの春を告げる花、福寿草が咲いていたのを目にしては、テンションが上がり。

バッケ(この辺はそう言うんですよ、)の芽が、、

(正しくは、フキノトウ?でしょうね。)地上に芽が出ているのをみては、気分が上がってしまうほどでした。

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そして、私たちの町で四季を通じてお客様にも喜ばれている、キラキラ丼の材料としても色鮮やかな、彩を出してくれる欠かすことのできない、春告げ野菜があります。

ちょうど、出先のビニールハウスで出荷用の摘み取り作業をしていた、知り合いのお宅が合って、

ハウスの中に入れて頂き、了解をもらい、撮影させていただきました。

そのまま、その場で、「生で頂いても美味しいだろうな~」と、野菜が好きな自分は思ったほどでした。

この辺りも、震災を受けた場所ですが、震災後作業をしているボランティアさんが、多く手助けしていたのを、記憶にあります。

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そこで再開して、ハウス作業が出来る喜びがある場所となってきた現実を見て、私自身も嬉しさを感じました。

そのハウスの持ち主が、我が家の子どもと、同級生だという事もあり、

心から再開することが出来て良かったね~と、会話させていただきました。

(内陸部で沿岸から2キロ以上もの場所なんですがね~)

声なき応援の声を表しながら作業していたお母さんと、会話させていただきました。

その場所のすぐ横では、復興作業の重機やスタッフが時間を惜しむように作業に追われていました。

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何か不釣り合いな光景でしたが、、町を訪れる方に、このような新鮮な野菜を作って頑張っている人が沢山

いることも知ってほしいですよね~。

そして、今のさんさん商店街の近くには、三陸道平成27年度中には開通するだろうと言われる、場所があって

仮称、

志津川インターが

完成する筈ですが、その場所でも日々関係者の方々が、時には夜を徹して作業に取り掛かっています。

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中央から訪れる人たちが、時間短縮で来ていただけるように早く完成するのが、待ち遠しい気分で、

朝な夕なに、車窓から危険運転にならぬ?程度で眺めながら、また、工事の速さに驚きながら通過する

私でもあります。

車の免許持っているうちに、この町から離れている兄弟や、震災後やむをえず、離町した親戚の所や、

子ども達の所に運転して行ってみたいですね~

これを目にしてくださっている方ぜひ、今月末の福興市へどうぞお越しくださいませ。

お待ちしていますので、お気をつけていらしてくださいませ。

 

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