今年も、残す月日も2か月半、ついこの間までは暑い、暑いの、連発だったはずが??もう朝夕の寒さは半端じゃないです。

我が家はもう、暖房機の出番になっています。

これからは、なを、寒くなる時期と、日暮れが早くての忙しさ、さえ感じる自分たちでもあります。

それなのに、我が家の自宅前には、「季節を忘れた、カナリヤは~」の、歌ではないですが?

遅く種をプランターに、蒔いたせいか?9月のお彼岸も終わりになろうとしても、アサガヲがきれいな花を咲かせている。
アサガオ

其れも1輪や2輪ではなく、多くの花びらが朝だけではなく、家族の目を1日中楽しませてくれていたのでした。

その上、アサガオは朝だけの花としか、自覚していなかった私自身は、夕方自宅に帰ると朝同様に花が開いていることに、

びっくりしました。

其れもまだ10月になっても、咲いていたので再度の驚きで、、、

ですが??10月5日頃より、天気予報で南三陸も台風の影響が濃いとのことで、3個ほどのプランターで、まだまだ咲くで

有ろうアサガオの花芽を、惜しみながら始末せざる得ない状況でした。

季節やら、気温やらが、異常なまでを、感じさせられたアサガオごときかもしれませんが、私たち家族でした。

それとは、対照的に現在の我が家となった自宅の直ぐ傍では、盛んに稲刈り作業をされている農家の方々が精を出しています。
稲刈り

迫りくる台風前に済ませてしまおうと、手元が忙しく動かしています。

1年手塩にかけた稲わらがまとめられ、ローソクの火のような形状に積み上げられたり、専用車に積み上げられたり、して
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乾燥させたり、脱穀されたり、の、仕分け作業に追われたりと農作業の方々が、東北の厳しい寒さが到来するまでの、短い期間に来季までの食料の搬出や取り入れに、追われている様子が、周囲の風景と重なって四季の風景を伝えているかのような

作業が黙々と、行われているようでした。
稲刈り2

農家の方は冬の期間は少しでも、体力を充電する時期に入りますが、、、その反面、わが南三陸は漁業をされる

地域も多くあります。、1次産業であり新鮮な魚介類が、これから気温が低くなる寒い時期は、養殖や自然産物が出回る

シーズンとなります。

小さな町ですが、海産物や里の産物が豊富な地域だと、改めて感じさせられた人たちが多くいるのではと、思わされた、

方たちがいると思っています。

現在はこの町が唯一、誇れる、秋サケの水揚げが行われています。それらの物で直、皆さん方から好まれる、イクラなどの

それぞれの食材が並ぶ季節がやって来ますので、是非、このページ目にされる方は、近いうちに町を流れる川に秋サケが

遡上したり、イクラなどが出回る時期に足を運んでくださいね。

目で見て、舌で感じてほしいですね。まってまーーーす。

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