10月1日からは、衣替えの季節、、、なはず、、それなのに年を追うごとに、、季節が呆けたように四季の感覚がずれてて来ているように

感じるのは、年齢のせいか?、、とさえ感じているこの頃。

かって若いころ9月のお彼岸頃の事、、、、に、、、遡る、、。友人に投げかけられた言葉を思い出す。

 

 

二人で出かけた時の事、、、わずかばかりの中から選んで衣服を身に着けたような、

その日も大変私自身が

暑がりの方でもあるので、短めの袖だったような、、、?
私と会った友人の一言、、、

「涼しいと言うより寒ぐねーのそんな恰好で」と、言われたような、、、、

【そうだね、涼しすぎるかなー】と、私はあまり感じないんだが確か涼しかったようなのを覚えている。

残暑と言えば残暑だが?10月とカレンダーめくれば朝夕はぐっと冷え込んだ季節だったはずなのを感じたものだった。
でもそれを告げてくれた友も、今回の震災で犠牲になり、いまだ行方不明の身となっている。

いずこに、、夢でも会いに来てほしいものです。
幼少より辛苦をなめ合った仲だったのだが、、、。    

なのに、、、?

今年は朝夕こそ涼しく感じることをはあっても、日中は汗ばむ日が連日で真夏を思わせる錯覚さえ感じてしまう。毎日暑いですよね。

それでも自然界の流れは逆らえないですよね。この町を流れる大きなきれいな川が数あります。

被災地とのイメージの町ですが南三陸町は宮城県一の水揚げを誇る、秋サケの町です。何万キロと回遊して、地元の川より放流された稚魚が育って成魚となり、4年に一度生まれた川へ戻りそれぞれの川を10月ともなると子孫を残すために遡上してきます。

サケの卵からの成長を見れるサイトもよろしければどうぞ。

そして我が身の一生を遂げてしまいます.
さんさん商店街の傍を流れる2級河川の場所も(町で1番大きい川) サケがのぼり始めています。

 

その光景を目に止められる時があるかと思いますので、さんさん商店街始め当町を訪れる機会のありました時は歩みを,あるいは車のエンジンを休ませて、ともに栄喜を養って頂きながら、

自然界の織り成す光景を、訪れる方々にぜひ味わって頂きたいものです。

 

 

そして、その秋サケが私たちの生きるすべを、、、エネルギーを、私たちに恵みとして与えてくれます。

11月よりは、私たちの町より「キラキライクラ丼」が、スタートしますのでぜひ、皆様職場で、ファミリーで、知人友人の方々でお越しくださいね。お待ちしております。

南三陸Vol.6_ページ_1
「南三陸Vol.6」も配布開始しました!

尚、お越しになられる際はくれぐれも、お気をつけてお出かけくださいね。

 

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