今年の夏ももう終わりを告げようとしている。
たくさんの思い出がよみがえる。
7月は夏と感じさせる気温さえ体感せずの日々のような一か月。
肌寒さと雨の連続のような?、、、
被災地を訪れて下さる方の中には「涼しいですよねー」とか「しのぎやすいですねー」などと話してきます。
夏はいつ来るのと?疑心暗鬼の日々、、、
が、、待ちに待った8月、、よくぞ来てくれた夏、、、それまでが毎日涼しさに慣れた自分、夏が苦手の私でもうれしかったねー。
一日でも暑い日々に我が家の室内はハワイか?沖縄か?と疑いたくなる室温で夕方家族が集まると、「熱い、暑い」の、連発.
かろうじてあるエアコンに手が伸びる。
冷房21度にして4~5時間ほどすると、やっと冷えてくる快適さ~~~~~。
これが毎日かよ、耐えられんと、家族での会話も不満が飛び交う?????。
そんな中、夏の終わりも迫ってきた中、福興市と、花火大会が、実施され、
青天の霹靂と思わせるほどの天気と夜空に人々の数と舞う、花火。
豪華に舞う花火、はかなく散る光景画。
自分の心の浮き沈みを感じた瞬間でもあったような、、、、、。
花火を見物して震災前に行われていた夏祭りが昨日のように思い出される。
自宅前で夏祭りに上がる、花火を家族揃って川べりで見学したもので居ながらにして見れた、恵まれた環境でいたなーと,つくづく思い出させられた夜でした。、、、
それでも震災後、花火が行われたことに感激と感謝で明日も、ガンバローと力が湧いてくる気分になれた至福の時間でした。
関わった関係者の皆様とスタッフの方々も(自分も入れてもらえるかなー?)、お疲れ様でした。、、、と、、ありがとうございました。、、を、、伝えさせてください。小耳にはさむほどのお話でした。