こんにちは。
中華飯に入っているうずらの卵は最後に食べる派のばすきあです。
南三陸町はモアイフィーバーの真っただ中なわけですが、
観光協会イチオシはこちら↓↓↓
この付箋を貼ってプレゼントをすると、素敵なあのコへの想いも
100%伝わるとか、伝わらないとか・・・。
今日はそんなモアイ付箋誕生にまつわるお話しを。
時間を新緑がまぶしかったゴールデンウィークまで
遡りますよー。
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5月初旬。
観光協会きっての敏腕クリエーターY9は悩んでいた。
Y9「わっかんね~な、これ」
すかさず、いつも笑顔がまぶしいとっちも心配げに、
とっち「どうかしたんですか?」
Y9「モアイ付箋にもっと南三陸感を出したくて、
方言をしゃべらせたいんですけど、なかなか
良いのが見つかんないんすよ~。」
ここでばすきあも参戦。
とっち・ばすきあ「なるほど。一緒に考えましょう!」
地元出身のとっち、エリアは違えど宮城県出身の
ばすきあを交え、議論は熱を帯びてゆく。
しかし、決定打が見つからず事務所に重苦しい
空気が立ち込めはじめた。
そんな中、救世主が現れる。
二人は協会きってのネイティブスピーカー(南三陸弁)である。
あーでもない、こーでもない、ちがう、ちがわない、んだんだ、
方言講座も交え、無事に南三陸感を身にまといモアイ付箋は
誕生したのでした。
とっち・ばすきあ「よかった、よかった。」
Y9「ってか、外国語より難しーわ、こりゃ・・・。」
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大事なのでもう一回↓↓↓
只今、さんさん商店街にて
モアイセール「モアイがチリからやって来た」絶賛開催中!!!
この機会にモアイ付箋お買い求めくださいねー。
詳しくはこちら→南三陸町観光協会ホームページ
ちなみに・・・
モアイさんの後ろでは「南三陸ポータルセンター」も着々と
完成に向かっています。そちらも見物できますよ。
建設現場は危ないので近づき過ぎぬようお願いします。
南三陸ポータルセンターについてはこちらの記事をどーぞ。
また、お会いしましょう。