野の5月、、、連休、、爽やかな風、、色とりどりの花々、、、なのに寒いこと、季節は巡ってきているの に、、、、。なのに寒いこと寒いこと。
明日あたり暖かくなれの想いで居る私です。
厚めの体脂肪の皮を羽織っている自分なはず、、朝夕まだ寒いですよね。うーーーん年齢かも?
うん納得。
そんな中私たちの町中、、さんさん商店街には寒さもなんのその、昨日の雨でも四方八方から、
沢山の方が遠方より家族で、仲間でとツアーを組んで足を運んできてくださっています。
「感謝、感謝、」
特に目玉商品として5月1日よりの待ちに待った「南三陸キラキラうに丼」の提供の、、
始まりはじまりに各方面よりカクカク問合せの多いこと、、、。
ここ2~3日は飲食店の前はお待ちの人たちがいてくださって、恋しいキラキラウニ 、、、
ウニウニ様様に会いに来てくださり堪能してくださるんですもの。
感謝と笑顔を込めたおもてなしをさせて頂きます。
処でみなさんに食されるまでのウニの豆知識なんたるものぼやかせてくださいね。
今から遡ること、10数年前になるかも、
山のイガ栗の鋭さと同じ形態の色は黒に近いイガイガの丸いものです。
漁業の生産者資格を持っている方に指定の解禁日に開口され、
早朝より船出し時間厳守でそれぞれが収穫したものを、いったん自宅に持ち寄り
殻を捌いて(その時作業する手にイガイガが刺さり痛い思いしながらの作業)
生クリームを扱うような思いでスプーンや箸などで中の内臓??不要物など取り除き、
塩水&海水で殻よりウニの実が落ち崩れないように壊さないように
実をスプーンで掬いながら器に移し替えていきます。
水切りし窓口となる漁協に出荷し入札されたそれぞれの業者に荷渡しされます。
それらのルートを経て各店頭へ陳列されたり提供されたりして
お客様のソフトな体内に包まれて永久の道へ、、、
現在は殻つきのままで引き渡される方式となっているようですが、、、、
知ったふりして少しウニの出来上がる裏の部分をのせてみました。違う所があればごめんなさいね。
と言う訳で少し裏の部分を皆さんに知ったふりして伝えてしまいました。