南三陸町観光協会のスタッフブログ

身を縮め肩に力がより入る時期・・・
仕事?目標?いやそれなら中身が濃いのだが?
何のことは無い日常に、只、肩に力が入って肩こりです。
この季節、以前は寒さは強いと自覚していたが、押し寄せる年波に年々、厳しくなってきて身に1枚、更に1枚と重ねて着ている此の頃。

そして・・・・、
南三陸の町の状況も、日に日に変化して来ている。

昨日もいつもと変わらず朝に出勤時、愛車で走行していくと？
直ぐ側の道路を？車が走行不可能な筈なのに？
何台も走っている状況に理解できない私です。

どうなってる？と、気になって・・・
町の保育所に朝夕送迎せねばならず、今日の朝、（12/13）その箇所を走行してみると何日か利用しないで居ただけなのに・・・
再度道路が変わっていたので驚き、夜など暗くなって走行すると、迷路で、、。

このような事態が、特に今年に入って何度も街中（？）の道路が変わりハンドル握る手にも力が入る始末に余計肩も同様になってきます。
それに自宅から10~15分位で着く保育園も目に写る距離なのに・・・20分は要する。
日中はもとより、特に朝な夕なには歩けばすぐ着く距離だが・・目的地に着くまでの時間は長く・・距離は身近なのに・･毎朝職場には遅刻スレスレデ・・
主要道路が少なく作業車、町外に避難されている方が通勤で町に来る車、車の渋滞で。

志津川インターが開通なったことで渋滞が解消か?と思った私でしたが・・
逆に、国道３９８号沿いは、（国道４５号も同様な感じですが?・・）
インター利用の車で、私の朝夕の走行方向は有難きカナ？？
信号も、車も増え・・停止する回数が増え走行利用時間が増えて・・（体重増えは?困る？）
何でも減るより、増えることは良いとするか?、気を取り直して･･孫送りへ・・（これが毎日自宅を、10分早く、20分早く出だしても同様なもので・・）

それと並行するように、それぞれの町の人が避難している場所より
今年度～来年度には元の町に戻られる多くの方々が、自宅再建、入居されるために新築、建築ラッシュで、多くの作業車も右往左往の移動の数で、
埃も舞って、歩行者の方も大変な状況です。

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この寒さが遠のいた来年の春には、５年６年と待ち続けた被災した方々が
高台防災移転地の住民となられる日も、もう直ぐ間近かになる日々が来ます。

暖かい季節と同時に顔見知りの、多くの知人も増えてくるかと思うと、
心なしか嬉しくなってきます。

更には、さんさん商店街も３月には、新天地での営業再開とスタートなって、この町に住む人々の笑顔が増えること確実でしょう。

それまでの復興への道程だと思って、時間のかかりすぎる走行も我慢の我慢で待つことも大事なんだろな~。