日中の寒暖差がかなーり厳しくなってきた南三陸((((・´_`・)))
昼間暑くてポロシャツでいるのに、夜は毛布なしだと寒すぎる。

だけど…いいこともありますぇ(^Θ^)

 

そう、、なんといっても美味しい食材が豊富な“食の秋”!!

今日はそんな“秋”だからこそ楽しめる数々の旬の味覚の中から
今週のイチオシどころではなく、秋だけの限定品をご紹介(^^♪


感のいい人は分かるのでは?!

 

・・・

 

・・・

 

 

 

 

 

そうです!!秋といったらやっぱり

日本酒だべ~ (*。‐ω‐)_旦



とゆことで南三陸でお酒といったらここでしょう!
お酒好きにはたまらないお酒のラインナップと
そのおつまみにぴったりの珍味を多数取り扱いしている


「佐長商店」さんです!

 

それではさっそく店内のご案内。。

 

PA043470
町民A「こいづあったげうめぇんだ」(=これ凄く美味しいよ)

写真の中にもありますが、2008年の全国梅酒大会でグランプリを
とった「百年梅酒」のソーダ割りです。
国産青梅とブランデーとはちみつのバランスが絶妙でっせ!!

 

PA043473
ごはんにむっちゃ合いまっせ!

「まりさん手作りのラー油」お隣登米市の人らしい。
いまだ謎の人ww今後行ったら聞いてきます。

 

PA043482 PA043481
南三陸町のお酒もあるんですよ^^

左は「南三陸しづがわ黄金街道特別純米酒」

右は「神割崎」。
震災後数少ない観光資源として残った
神割崎がモチーフとなっているお酒です。

 

そしてここからは勝手にオススメランキング!!

第3位はコレ!
PA043468

ケニアのナッツ「アウトオブアメリカ」

ケニアの高地1,700mで有機栽培された大粒のナッツで
お酒全般に合うおつまみです。
個人的にはワインより日本酒向きかと (〃゚σ¬゚〃)

 

第2位はコレ!!
浮き蛍(佐長商店)

南三陸しづがわ「浮き蛍」

金箔入りの清酒で海に浮きがモチーフになっているお酒です。
南三陸の佐長商店でしか購入できないお土産にぴったりの一品!

 

ではでは~

 

第1位はコレ!!!
PA043475

秋に飲まなきゃ絶対損!!

「ひやおろし」!!!

(各種銘柄はお好みで)

 

まず「ひやおろし」とはなんぞやという方の為にうんちく。。

そもそも冬に絞られたお酒は劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)して大桶に貯蔵します。

それから夏を超し、外と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった時に、
2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま大桶から樽に「卸(おろ)して」
出荷したことから、「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれるようになったそうな。。

通常のお酒とは違い、2回目の火入れをあえてしないので、一年間
熟成された旨みがぎゅぅっと詰まって豊穣の秋にピッタリな風味と
濃厚な味わいがたまりません ( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

 

佐長商店さんは南三陸てん店まっぷにも参画していますので、ぜひ
南三陸へお越しの際は“てん点まっぷ”を片手に南三陸の各店舗と
「佐長商店」さん忘れずにお立ちよりくださいね(^^♪

 

佐長商店さんはコチラもしくは↓の大きな地図で見るをクリックしてくださいね!
(南三陸さんさん商店街のすぐそばですよ♪)


大きな地図で見る

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 お問い合わせ先

<電話番号> 0226-46-3012
< 住 所 > 南三陸町志津川字御前下34-1
<営業時間> 8:30~18:30
< 定休日  >  月曜日

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 今日はお知らせも一つあります。

9月末より南三陸町歌津の泊浜地区へ続く泊崎半島線(県道225線)が
震災の影響で壊れた道路の復旧の為、通行止めになっています。

工事個所の写真は以下の通りです。


旧長須賀海水浴場
津波で破壊された防波堤がそのまま残る旧長須賀海水浴場

泊崎半島線工事個所
工事個所は赤丸部分です。
ここは震災により半分道路が崩れたままで、今回はその
補修工事のようです。


 
泊浜通行止め看板
工事期間は9/27~10/31を予定とのこと。

 

迂回ルート例をGoogleMapにまとめましたので、是非ご参考ください。


より大きな地図で 南三陸町歌津地区・泊浜県道225線通行止め情報 を表示

 

今回もダダァーとお届けいたしました
真夜中のじぇっとすとりーむ・・・



そろそろお別れのお時間となりました (´-ε -`)。。○

 

最後に今回レポートした佐長商店さんの

南三陸復興酒 「光に向かって」

に書かれている言葉をご紹介します。

佐長商店「光に向かって」佐長商店「光に向かって」②

「汐の音が聞こえ、街並みが続き、人々の笑顔があふれる町」

       そんな南三陸町にいつの日か必ず戻るよう信じて・・・

 

絶対に戻りますよ!っと。


言葉に出来ないことやいろ~んなことに追われて
ホントいろいろありますが・・・

なんやかんやでこの町もそうですし、ここに
住む人もホントに好きですから、みんな。(・・・のはず)

 

んでまず、また逢う日まで(o・´_`・o)ノシ

↑ページトップへ