『おはようございます。今日も冷えますね~』
が口癖になってきましたね。おばんです。冷えますね~。
南三陸では初雪も観測されいよいよ本格的な冬の時期になってきました。
アイスバーンなどはありませんが、朝と夜の冷え込み、フロントガラスが
ガチガチに凍るくらいまで気温が下がっております。
さて、そこまで寒くなってきてはいますが、
「まちあるき語り部」は元気に催行しております!
11月のまちあるき語り部は57名(16件)のお客様にご参加いただきました。
寒い日もありましたがご参加いただきありがとうございました!
※11月より、冬季期間ということで催行時間は9時~16時
(最終15時発)に変更されております。ご予約の際はご注意ください!
秋の風物詩、東山公園にあった紅葉も現在は散ってしまいました。
また来年のお楽しみですね。(写真撮影日:11月19日)
そして、今日は新たな取り組みの打ち合わせということで
歌津の泊浜・尾崎周辺にお邪魔してきました。
詳細はまだ明かせませんが、これらの写真から色々と想像しつつ
お待ちください!お楽しみに!
「寒い寒い・・・」と言いながら歩いていると、
自然と体がポカポカしてきました。実際に自分の足で歩くことで
五感で感じられるだけでなくちょっとした運動にもなりますね。
今月もまだまだ歩きます!ご予約はコチラから!
繰り返しになりますが・・・
※11月より、冬季期間ということで催行時間は9時~16時
(最終15時発)に変更されております。ご予約の際はご注意ください!
歩いて感じる、被災地の今。
観光協会主催のツアー・プログラムの1つである
「まちあるき語り部」
学生や社会人の方々が夏休みに入っていたこともあり、
23日までに30組以上・約90名の方々にご参加いただきました!
なかなか晴天に恵まれない夏でしたが、こうして足を運んで
くださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
~まちあるき語り部とは~
ガイドの案内のもと東日本大震災当時の爪痕が残る道や、
町内を一望できる高台など各コースを1時間歩きながらの語り部です。
車やバスからの風景とはまた違う、実際に歩いてみて
初めて気付くことがあります。
震災前の生活の痕跡や、圧倒されるほど高く盛られた嵩上げの土。
復興に向けて前進する中だからこそ見られる景色を、
ガイドの説明とともに巡ります。
ガイドが変われば話も変わります。
それぞれが経験した「3.11」に基づいたお話が聞けます。
一度参加された方もガイドやコースを変更し、
まだ未開拓の南三陸を歩いていただければと思います。
9月、10月もまちあるき語り部は受付しております!
「はじめて訪問するのでどこに行けばいいのかわからない」
「来たことはあるけど歩いたことはない」
そんなお客様にお勧めしております!
お申込み・ご質問はこちらから!
2017年7月1日(金)
あっという間に今日から7月に突入です。
南三陸町は現在も、ほぼ毎日あらゆるところで工事が進んでいます。
今日は天気がよかったので、町の様子を撮影してきました。
志津川地区が見渡せるスポットです。
まちあるき語り部高台コースではここから町を眺めていただけます。
防災対策庁舎も見えます。
周辺は嵩上げされていますが、防災対策庁舎が建つ場所は震災前と変わりません。
左に見えるのが南三陸さんさん商店街です。
同じ敷地内に見晴らし台があり、
中学校とは逆(海側)から志津川地区を見渡すことができます。
生活には欠かせない、スーパー・薬局などが今月オープンします!
その名もアップルタウン。
工事の進行は早いものです。日々景色が変わっていきます。
防災対策庁舎の献花台付近の工事が始まるため
6月13日(火)より献花台が移設しています。
撮影場所:志津川中学校、アップルタウン前、防災対策庁舎献花台前
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ぜひまたチェックしてみてくださいね。