平成29年7月15日(土) 震災以降7年ぶりに
サンオーレそではま海水浴場が復活しました!
サンオーレそではまとは・・・?
平成11年7月に、人工海水浴場としてオープンしました。
「サンオーレ」は、砂浜の全長300(サンオーレ)mに由来します。
おだやかな波と白い砂浜、そして三陸ならではの山々と
志津川湾のコントラストが美しい海水浴場です。
毎年元旦には、水平線から輝かしい初日の出を望むことができ、
多くの人が訪れます。
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7月15日
オープンを前に開設期間の安全を祈る「安全祈願祭」を執り行いました。
また、安全祈願祭に続き、隣接する荒島パークへの遊具披露式も行われました。
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そしていよいよ「サンオーレそではま海水浴場」の
オープニングセレモニー。
絶好の海開き日和ともいえる晴天に恵まれるなかスペシャルゲストも!
宣言とともに皆が一斉に海に駆け出しました。
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サンオーレそではま海水浴場
開設期間
平成29年7月15日から8月20日
遊泳時間
午前9時30分から午後4時00分
遊泳可否情報、その他基本情報はコチラから
※駐車場・シャワーはすべて無料です
今朝は少し早起きをして、海へ。
波の音を聴きながら、ぼ~っと海をながめます。
南三陸町、本日うにの開口日。
ん?開口って、なに?
移住者のわたしはこの町にきて初めて聞いた言葉です。
開口(かいこう)というのは、うにやあわびなどの漁の解禁日のこと。
海の幸を守るために、決められた日の決められた時間にしかとることができません。
しかも、漁業権をもっている人しかとることができません。
こうして海が守られ、わたし達はおいしい海の幸を食べることができるのです。
ちなみにどうやってとるか、というと
箱めがねをのぞきながら、カギ針のついた長ーい竿で海底にいるうにをとります。
ずっと下を向いているので、慣れている方でも少し波があると酔ってしまうことがあるのだとか。
わたしが到着したのは、6時半。
漁師さん達はもっともっと早く出航し漁をしています。
漁師さんの姿を見ていると、こんなにおいしいものを食べられることが
本当に本当にありがたく感じます。
しかも町にいると超新鮮な状態で食べられます!
幸せだなぁ♥
この町に移住してよかった♪
……えっ!なんですって!?
今度、南三陸町暮らしの体験ができるツアー、やるんだってさ!
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7月29日~30日の1泊2日!
志津川湾夏まつり福興市にも遊びに行けちゃうなんて♪
※24日(月)の締め切りです!
夏休みは南三陸に遊びにいこ~(^O^)/
2017年7月1日(金)
あっという間に今日から7月に突入です。
南三陸町は現在も、ほぼ毎日あらゆるところで工事が進んでいます。
今日は天気がよかったので、町の様子を撮影してきました。
志津川地区が見渡せるスポットです。
まちあるき語り部高台コースではここから町を眺めていただけます。
防災対策庁舎も見えます。
周辺は嵩上げされていますが、防災対策庁舎が建つ場所は震災前と変わりません。
左に見えるのが南三陸さんさん商店街です。
同じ敷地内に見晴らし台があり、
中学校とは逆(海側)から志津川地区を見渡すことができます。
生活には欠かせない、スーパー・薬局などが今月オープンします!
その名もアップルタウン。
工事の進行は早いものです。日々景色が変わっていきます。
防災対策庁舎の献花台付近の工事が始まるため
6月13日(火)より献花台が移設しています。
撮影場所:志津川中学校、アップルタウン前、防災対策庁舎献花台前
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ぜひまたチェックしてみてくださいね。