なになに???
情報誌「南三陸」が新しくなったとか〜???
春が過ぎ〜
夏が来て〜
観光協会メンバーもジワリジワリと増殖中〜!?
かと思いきや、
ブログ当番は変わらず巡ってまいります^^
こんにちは、すがこでございます♩
先日発行となりました!!
new情報誌vol.13
みなさんは、もうご覧いただきましたでしょうか?
2012年2月より、年に4回発行しております「情報誌 南三陸」
ワタクシすがこはvol.2より取材に帯同させていただき、
南三陸町ならではの『人』『自然』『食』など、
様々なジャンルから南三陸を知ることができており、
担当の特権!とありがたく感じております!
さてさて、本日は取材の裏側をチラッとご紹介^^
よくお客様に尋ねられる、
「この情報誌は、どなたが作っているんですか???」
のご質問にお答えして。。。
(後ろ姿でのご紹介失礼いたします。)
↑↑↑お二人とも真剣にカメラを構えているご様子!
こっそり後ろから激写いたしましたが、まずは写真向かって右側!
情報誌の取材、執筆、編集までをこなす、
吉川由美さん!
と、
左側で重たそうなリュックを肩にしているは、
カメラマンの山内恭輔さん。
+すがこの3名で毎回取材をさせていただいております!
上の写真は、今回の情報誌の「南三陸の端っこにて」ページの
神割崎特集の取材でのひとこま。
この特集ページでは、地域ガイドさんに地域の歴史や神割崎伝説について、その他植物の植生にいたるまで様々なお話を伺いながら、
撮影と取材をしております。
(↑↑↑ここの神割崎入り口には大きな桑の木が!実がたわわに実っていたので夢中で撮影中!)
と、毎回このように撮影をしているのですが、
私たち3人組!自称!?晴れ男!晴れ女!ですので、取材は毎回晴れマーク!
天候には本当に恵まれております!
この前は一足早くvol.14号の取材で早朝の志津川湾へ。
内容については、もう少しナイショ(o^^o)なのですが、この日も太陽さんさん、海も空も爽快な青さの取材日和になったのでした〜。
次回は10月前の発行を予定していますので、そちらもどうぞお楽しみに〜。
あ!今回の情報誌から、裏っ側も必見な内容となっておりますので、こちらもぜひぜひ見忘れないでくださいね。
さて、次号は一体???
みなさん、こんにちは!
名前は小さいけれど、夢と胃はでっかいミクロンです★
夏になったら、このでっかい胃も少しはバテて、
食が細くなる⇒くびれができる.・*・★
と若干期待していたのですが・・・
はい、、、まったくそんなことなく、順調に3食+おやつ3回をいただいております。
そんな食生活ですので、食べた分はせめてエネルギーを使わなければ!とのことで、
最近の私のスケジュールは、ぎっしり!!
観光協会の仕事に←私は教育旅行を担当しています。
畑作業に、←耕作放棄地を使って藍を育てています♥
よさこいに、←来月8/8は登米市豊里の夏祭りに出場しますよー☆
演劇の練習に、←明後日8/2の歌津の夏祭りで御披露します!!
晩酌に、←上記で減ったカロリーもここで元通り。
1日に3つ以上の予定だなんて、高校・大学時代を思い出す忙しさ。
ただ・・・
もう・・・やはり・・・若くはないんだな。。。と思うのは、
回復力の衰え。
全て楽しくやっているからあまり気にしていないのですが、
この生活も1週間に1度は休養をいれないと体がもたなくなっているのが
私の体の実状。
そして、今夏は、校外学習やツアーで訪れてくれる若い皆さんと出逢う機会も多く、
1日一緒に町を廻ったりしていると、いろいろとお話しもしてみるのですが、
最近の流行だとか、話題だとか、についていけず、内から放たれるパワーにもついていけず
ただただ笑顔で見守るばかりで、ここでも歳の差(いわゆるジェネレーションギャップ)を感じた次第。
7月上旬に校外学習で来町してくださった、宮城県の南に位置する角田の中学生は、
ドボーンッ!!!ジャブジャブ…… 再びトボーンッ!!!
漁業体験で訪れた浜で、焼けた獲れたてのホタテよりも、海と遊ぶことに熱中し、「花より団子」の私とは違う皆さんの若さを感じました。
漁業体験の受入れをしてくださった漁師さんも、
「船の上のことなんか記憶に残ってないんじゃないか!?」と、元気な姿に、笑いながら話していましたが、
この海と戯れる様子は、私もとても嬉しくわくわくなる光景でした。
もちろん、一緒に飛び込むことはしませんでしたが。
そして、この角田の中学生たち。
同日午後には、職場体験があったのですが、
案の定。。。眠たい子続出。
バスでお迎えにあがった時には、みんな目がとろ~っとしていました。
とはいえ、みんな初めての場所で、初めてのお仕事、頑張っていましたよ!
(私は、添乗で仕事中の風景をほとんど見られなかったのですが・・・)
▲さとうみファームさんで、畜舎の整備等、羊飼い体験
▲ヤマウチさんで、わかめの芯取りをお手伝い
▲観光協会では、地域の魅力を見つけて情報発信!
当日はブログに皆さんが登場しましたよー◎
内容はコチラをチェック!!⇒みなブロ / 応縁団ブログ
他にも、
伊里前福幸商店街さん、南三陸町役場さん、南三陸図書館さん
でお仕事を体験しました☆
受入れにご協力をいただいた事業者の皆様、
ありがとうございました!!
最終日には、校外学習を行った3日間のまとめとして、南三陸町の方々と一緒に、「自分たちができること」を考えました。
ポスターやチラシ、SNSを使って情報発信。友達や家族に伝える!等々・・・。
せっかくの出逢い。
将来みんなが大きくなったとき、友達や家族と、また遊びに来てくれるといいな~♪と思いつつ、みんなを見送りました。
そして、今月は、他にも教育旅行の受入れが立て続けにあったのですが、
―――東京から南三陸へ来てから2年と10カ月。
赴任当初から担当している「民泊体験」をしに、
都立高校の皆さんが先週来町されたのですが、
名簿を受け取って、びっくり!!!
なんと!!
ワタクシの母校の学生も数名いるではありませんか!!
事務局側の私としては、謙虚に進めていけなくてはいけないのですが、
思わず、対面式の挨拶で若干アピール。。。
そのお陰か、お別れ式では後輩たちとも少しお話しができ、
どうやら、私が在籍していた頃とは制服も変わったとかで・・・
なんだか月日の流れをここでも感じましたが、
でも、初対面でも、出身校が同じというだけで、親近感わいてきますね( * ´ω` *)
かわいい後輩たち、今度遊びに行きますからね~◎
暑い暑い夏。
蝉しぐれに、気持ちも儚さを感じているのか、
今月は、ふと学生時代や東京での暮らしを思い出す機会が多かったように感じます。
8月、ご先祖様をお迎えする月ですね。
先人たちが作ってきた今の時代を、未来を生きる誰かへも繋げられるように、
私も一歩一歩しっかりと歩んでまいりたいと思います。
それでは、皆様、くれぐれも熱中症にお気をつけてお過ごしくださいませ~(´ω`)ノ
連日の暑さ: 暑さ:干乾しになっては年増の我が身には、シワが増えては復帰に時間がよそ様の何倍も懸かるし
せっせと・・水分取ること、呑むこと…その代償が、、、汗となり・・ハタマタ?下半身の?丸みと、重たさに四苦八苦の毎日。
そんな暑さの中で、、
ですが、、
暫く手を休ませていた、(震災前に活動していた、)
着物の着付けの指導の機会があって、、、
ある沿岸部の中学校の方へ、、要請があって。
気仙沼地区の講師の先生方と、この暑い最中????私自身も浴衣を身に付け、
自家用車を運転して目的の場所へ
30度を超す暑さの中、会場に入る前から汗だくに、、顔の壁は流れ落ちるは・・
身にまとっている浴衣は汗だくで、、教室に入ると居ました、可愛いいい生徒さんたちが(可愛いとは失礼かな?)
可愛い生徒たちが、、、男女ともヤル気満々んで、学校の先生の挨拶の後、講師一人一人紹介の後、
早速実技講習に、2時間~2時間半の時間内にどの生徒達も、汗をかきながら、
ただ黙々と、投げかけられる言葉に
耳を傾けながら、其々が手を動かしてくれている。
「至難の業ですよね」、と~生徒たちの声がしてくる。
「今覚えると、お祭りに?さんと来ていくべし」、頑張ってやりましょうね~と、我々講師側も声掛けしながら、
何とか時間終了までには、形らしく出来上がった生徒さんたちでした。
被災地の生徒さんたちが、日本の和の伝統であり、又、かっては、浴衣は家庭着として着用されていた
文化に勤しんでくれる。
その光景を目の当たりにした、私自身も、若い人達が何事にも億微らずに、チャレンジすることを
心掛けてほしいものだと感じたし、自分も着付けを再開する勇気を分けて戴いたし。
特に、男子生徒などは自ずから浴衣を着てみようなんて考えられなかったことだったかもしれないが?
学校の指導の一環とはいえ、体験したことは自身に繋がってくれて欲しいと思いましたし。
忘れた時はいつでもまた呼んでほしいです。
1回の指導で覚えられれば、
もちろん上出来ですが・・声を掛けられたらまた行きたいと思います。
翌日も、別の学校の指導が入っていたのですが・・休みを取ることに気兼ねしてしまって、私は参加できませんでしたが
40人近くの生徒たちで、着付けの先生方も大変だって様な事が連絡有りましたが・・
生徒たちに取り、学業も必須ですが、武術や作法から、人として、学ぶものが沢山あるのではないか?な~と
勝手に思う私でもあります。
着付けが出来上がった生徒さんたちの、笑顔がとても印象的で、我が家に帰路のときは、車の中で
一人満足に、ニヤケタ私でしたね。
その後、自分が震災後、気持ちの余裕もなかった分、近隣の地域に足を延ばして、目の保養に出かけてきました。
心身共にリフレッシュさせていただきました。
花の時期が幾分過ぎたらしく、色がイマイチでしたが、好きなものを見て気分が高揚しましたし。
又、その界隈に夏の今が時期だと聞き、農園一帯を百合園にしたという箇所にも、足を延ばしてきました。
寝っころびたかったですね。
帰りには少々根っこつきの、百合を求めて自宅の庭に植えましたが、、、うまくいけば来年も花芽が付くよ
なんて話されましたが・・どうかな?自信がないんですけど((笑)
南三陸にも、海はもちろんですが山も里もあるのだし・・・
このような花などで、人々が集える所あればいいんだけどな~と思わされた私でした。