お彼岸が過ぎ〜
中秋の名月も迎え〜
朝晩の冷え込みがグッと進み〜
となると、食欲も増し増し〜
美味しいもの万歳!
あっ、秋ですね。
こんにちは、すがこでございます。
先日の月曜日(9月28日)
南三陸端っこ巡り『1山?2山??とことん歩こう!田束山から払川〜さんさん館1泊編〜』の下見をしてまいりました。
当日は雲ひとつない、スコーンと抜けるような青空が広がり、
絶好のトレッキング日和!
ちょっぴり寄り道をして、田束山の頂上へ足をのばしたら・・・
とっても素晴らしい景色が見えました↑↑↑
(気仙沼〜金華山までくっきり!)最高の天気に背中を押され、
気分上々に田束湖を出〜発〜♩
車で通ることはあっても、
周辺を歩いてまわるのは初めてだったので、ワクワクしながら新鮮な気持ちで歩を進めます♩
道路脇を流れる川の音が耳に心地よくって、足取りも上々^^
(今のところ・・・)
行く先々でいろんな秋を発見しつつ、
この子も、この子も・・・・?????
ムムム。
植物にうとい我々は、謎の植物に首をかしげつつ、
きっと、寛さんと勝善さんなら・・・
詳しく教えてくださるんだろうな〜と遠い目。
(※寛さんと勝善さん:本番のツアーにてガイドを務めてくださる地域案内人のお二人です。)
せめて食べられるかどうか、判別出来るようにはなりたいのです!
(食べるの大事)
その後も歩いて、
歩いて、歩いて、歩いて
(日頃の運動不足が・・・ね^^)またまた素晴らしい景色に癒され、
巨石にはさまれ、
約2時間半ほどで、ゴールのさんさん館へ到着!!
ツアーの当日は、農作物の収穫体験や、
立寄箇所がいくつかあるので、もう少しゆっくりと巡っていただく予定です。
道すがら、ちょこちょこお楽しみがあるので、
のんびりゆったり、あっと言う間に歩けてしまいそう!
今回の『南三陸端っこ巡り』は、ツアー初のお泊まり企画!
さんさん館で過ごす時間も、予定にないアレコレを考え中ですので、
どうぞお楽しみに♩
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南三陸端っこ巡り
『1山?2山??とことん歩こう!田束山から払川〜さんさん館1泊編〜』
○日にち:10月31日(土)〜11月1日(日)
○時 間:9時00分 南三陸ポータルセンター集合/9時30分 田束湖スタート
○ガイド:小野寺寛氏/阿部勝善氏
○参加費:9,800円(ガイド料、宿泊代、夕食・朝食代、バス代、保険料など)
○持ち物:1日目の昼食、敷物、飲み物、動きやすい服装、靴、着替え等
○募集締切:10月24日まで
※お申し込み・お問合せは
一般社団法人南三陸町観光協会
(☎0226-47-2550/メール post@m-kankou.jp)
【スケジュール】
1日目:9時南三陸ポータルセンター集合〜バスで田束湖まで移動〜9時30分トレッキングスタート
=払川の伝説をたどって見学など=巨石見学=お昼=農作物収穫体験=さんさん館到着=夕食(海鮮バーベキュー)=就寝
2日目:8時半さんさん館出発=〜途中寄り道をしながら〜=11時ころ南三陸ポータルセンター着予定・解散
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ところで。
前回ブログ担当のわったからの無茶ぶり^^;
猫ネタ。。。
ねこネタ。。。。
ネコネタ。。。。。。。。。
それはそれはそれは、
だいぶ過去にさかのぼり。。。。。。。。。
あれは、高校生のころ。
我が家でも猫ちゃんを飼っておりました。
それはそれはムクムクデカデカなオス猫で。
日々の周辺偵察を欠かさない、
けど誰にでもニャゴニャゴとついていく人懐っこい猫ちゃん。
家に入りたいときは、
ニャゴニャゴ鳴く→家に入れ→風呂場で足を洗う
が一連の流れ。
そう、あの日はそれが出来なくって。
ニャゴニャゴ鳴く猫ちゃんに、
「ちょっと待っててね〜、これが終わったらね〜(本を読んでたか、何かに夢中になってたような)」
と、足を洗ってあげるのを、自分のタイミングまで待たせているうちに。。。。
気づいたときには、鳴き声が聞こえず、
それから、二度と家に帰って来ることはありませんでした・・・
という、ごめんなさいな話。
しかないよ、わった!
あー、せつない。
いやーいつ間にか朝ドラが新しくなってましたなーΣ(゚д゚;)つまり今年度ももう半分かよっ!!
皆さんこんにちはー今回のブログ担当の「わった」です。
前回ブログ担当のミクロンから協会内ネコ好きNo.1の称号をいただき、何書いてやろうかなーとかどの写真を載っけようかなーと密かにワクワクしておりました(笑)→ネコネタは後半部分でね♪
さて、タイトルにも書いたんですが、みなさん人生生きてりゃ色々ありますよね!私自身嫌なことや辛いこともいっぱい経験してきておりますが、美味しいご飯を食べてる時のあの幸福感は何物にも代え難いものです(#^▽^#)
食べること自体は毎日のことなので、なんとな〜く作業みたいに食べてしまうこともありますが、意識して食べたり、料理や食材を作った人のこと考えながら食べたりすると、いっそう美味しく感じるのではなかろうか?根が単純な私はそれだけ(メシが美味い!)で幸せなんですよね、きっと☆毎日、宮川大輔風に「うわ!これウマ〜ッ!!!」って言えるだけで良いのかもしれません(笑)
ではでは、最近のウマ〜ッ!!!な一部分をご紹介します。お腹鳴らせてしまったらごめんなさいm(_ _)m
まずはほぼリアルタイムだったんですが、急遽参加した料理教室の「アクアパッツァ」ウマ〜ッ!!!作り方はけっこう豪快だったのに、味はシンプル&サッパリ。普段馴染みのない料理とは言え、南三陸の魚介と抜群に合いそう(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
お次は「ハゼのてんぷら」、年に一度は食べることを自分に宿命付けております(`-´)>ビシッ !
もちろん、こいつに関しては食材の仕入れ(釣る)から自分でやりますよ〜♪護岸工事や河川工事が進んでいる南三陸ですが、この子達は毎年変わらず泳いできます。釣った瞬間は自然の恩恵を感じる一瞬でもありますね。自分の中ではこのハゼのてんぷらとビールの組み合わせが一番の秋の楽しみかもしれません・・・(´∪`*)ウマ〜ッ!!!
最後は自分が食べて、と言うよりは最近みなさんに食べて(≧ڡ≦)ウマ〜ッ!!!(美味しい)と言っていただいてるものです。その名も「たこ味噌担々麺」、レストラン神割でもメニューとして提供しております!先日もめでたく50回目を迎えた大盛り上がりの南三陸福興市に出店させていただいたのですが、おかげさまでお昼前に100食すべて完売してしまいましたー(((( ;゚д゚)))アワワワワ
こちらの「たこ味噌担々麺」は11月15日に南三陸町ベイサイドアリーナで開催予定の【復興グルメF-1大会】でも提供予定ですので、みなさん是非食べにきてくださいね☆そして、ウマ〜ッ!!!の一言を言っていただけたら嬉しいです♪
・・・なんか、ウマ、ウマ書いてたら、競馬場行きたくなってきたな(笑)∈・^ミ┬┬~ ヒヒィーン
さてさて、そんなこんなで、みなさんも是非ご飯と一緒に幸せを噛みしめてみてくださいね!!!本編はこの辺でおさらばです〜(・△・)ノ バイバイ
・・・では冒頭の予告通り、ここからは番外編???ですよ〜!
最近各ブログ担当者がネコネタを書いており、そしてネコ好きNo,1のふりをいただきましたので、我が家の「ゆず」のご紹介を少しばかり・・・
ゆず = ♀、5歳、チョイぽちゃ、ツンデレ、喧嘩っ早い、人好きのネコ嫌い、ドア勝手に開ける、たまに脱走、主食は茹で野菜、飼い主は甘やかし傾向(笑)・・・でもでもちょ〜〜〜〜〜かわいいヾ(。>﹏<。)ノ゙(親バカ万歳)
我が家は間違いなく「ゆず」を中心に廻っております♪♪♪我が家のアイドル、いつまでも元気でいてほしいものです☆
ゆずが元気なら幸せだよ間違いなく(笑)
さて、まったくもって身勝手なデレデレぶりにお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
スタッフリレーによる愛猫ネタも今回が最終回になるのでしょうか?
次回は直球で猫ネタ?それともここら辺で変化球の◯◯ネタ?
ではでは、次回何かあることを勝手に匂わせて(笑)「すがこ」さんに〜バトンタ〜ッチ!・∀・)人(・∀・
みなさん、こんにちは!
名前は小さいけれど、夢と胃はでっかいミクロンです★
吹く風や空、肌に射す太陽の光もすっかり秋の装いとなり、1年で最も過ごしやすい季節が来ました。
通勤途中、目に、鼻に、耳に入ってくる、金色の稲穂や、そしてサンマの焼くいい香り・・・そして、秋祭りの音。
身の回りには、秋を感じる要素がいっぱい。
最近の私は、休みの度に遠出することを控えめにして、町内で過ごすことを意識していました。 土に触れたり、
水に触れたり、
本当に豊かな自然がたくさんある南三陸町。
こう見えても東京出身の私には、縁側のあるお家や、掘りごたつ、そして山々に囲まれた田園風景、道路を横切るタヌキやハクビシン、その全てが珍しいもので、未だに、その光景に、うっとりしたりはっとしたり毎日驚きを頂いています。
昨年からは、地元のお母さんに畑も一部お借りして、野菜づくりをしたり、今年からは空き家再生の準備をしたりと、今までは、受動的にいろいろな情報や知識や経験をいただいていましたが、
これからは、能動的に、この大地の土や風に触れていきたいな、と思っているこの頃。。。
―――10月1日で、この町に来て3年が経つ私が想うこと。
自然とともに生きてきたはずの南三陸町が、今は茶色く、トラックやショベルカーが忙しなく動いている海辺の風景を持ち。ここに住む人もまた、みんな一生懸命に毎日忙しなく働いている。
「田舎町」というイメージからは、少し遠いようにも感じる、この情報の多さと忙しさ。
でも、この町に魅かれる。
なぜだろう。
仕事でインタビューを受ける機会も多く、この町の魅力は?と問われ、私を3年間ここに繋いでくれたたくさんの人たちの顔を思い浮かべながら、「人です。」と迷いなく答えていた私も、最近はそれだけでもないかもしれない、と、秋に行われていたお祭りや直接土に触れて、そう想う。
人だけでなく、そこにある自然に感謝し、そして共に生きる。
それこそが、この土地の最大の魅力だと。
気付くのにだいぶ時間が経ってしまって、そして、まだ全然知らないことだらけだけれど、
この場所には、知りたいと思うことがたくさんある。
今はとにかく土を耕す。
この大地に触れて、会話をして、いつか、ちゃんとこの地のことを知る人になっていきたいな、と想う4年目。
やれ、秋はどうも、感慨深くなってしまいますね。
まあ、でもそれも季節を感じる1つと捉え、昨年は食欲の秋を過ごした私も、
このまま少し物思いにふける秋にどっぷりとつかってみたいと思います。
―――本を添えて。
先日のシルバーウィーク中に開催されていた「テクテクめぐる縁側アートin南三陸2015」で出逢った、木の上にある本のある空間。
いつも忙しなく騒がしい私を静かに包んでくれるこの大地に、
次の休みは、本を持って身を置いて見ようかと思います。
―――皆さんの秋は、どんな秋ですか?
***最後におまけ************************
少し前から恒例になりつつある!?愛猫の記録。
私も後に続いて、実家で両親と一緒に暮らしている愛猫たちを。
上:のんのん(お母さん) と、 下: ボブ(息子)。
写真では伝わりにくいのですが、ボブは名前の通り見た目がいかつく(かなりの小心者ですが)、抱っこしていると、腕が筋肉痛になる程の重さ。
のんのんは、体が小さい割に、野良猫とも闘う勇ましさ。かなりのかわいさを持つが、若干性格が曲がっているところもあり。
という、かわいいかわいい我が家の愛猫たち。
久々に会いたいなー・・・。
次のブログ登壇者は、協会内 猫好きNo.1と言っても過言ではない、わった氏。
かわいい猫ちゃんの写真、楽しみにしています♪
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