みなさん、こんにちは!
名前は小さいけれど、夢と胃はでっかいミクロンです★
日中差す陽の光が、やわらかくなってきた今日この頃。
——— ということは、必然的に、私を悩ますあの子も、元気な姿でこちらへ突進してくるということ。
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そう、「杉花粉」
今や、国民の4人に1人が杉花粉症と言われているそう。
私も例外なく、この四分の一に入っております。
そしてつい最近、協会内でも、花粉症発症疑惑のスタッフが現れました。
Welcom!! この辛い世界へ~
この麗らかな日々を、もう何十年も穏やかに過ごせず、毎日、戦闘態勢。
屋外に出るのも、かなり躊躇する毎日ですが、
先日、南三陸町に移住したいなー、と有り難いことを思ってくださっている方々がいらしたので、
一緒に、町内をぐるぐる廻ってきました。
最近は、プライベートで取り組み始めた、藍の栽培や空き家再生などで、限定された町内スポットばかり巡っていたワタクシ。
久々に、半島の先へ行ったり、美しい海を眺めたり、キラキラ丼を食べたり、
案内をしながら、私も楽しい時間を過ごすことができました。
うん、なんだか、観光協会スタッフっぽい♥
今日のブログでは、そんな、一場面をご紹介です。
(写真を撮り忘れてしまったスポットもあり、過去に行ったときや、他スタッフに撮影してもらった写真も一部掲載しています。)
まずは、「歌津・尾崎神社」
泊崎半島の先端に位置する神社で、拝殿には何故か鈴がいっぱい。
そして、この神社を過ぎると、岬の最先端まで行くことができ、太平洋を一望。
晴れていれば、金華山も望めます☆
一緒に歩いたお二人も、この景色には大興奮!いっきに南三陸の魅力に惹きこむことができたのではないでしょうか( ̄+ー ̄)b
この場所に行くまでも、島のような景色や雰囲気に、かなり旅っぽさを感じられるエリア。オススメです。
そして、「伊里前福幸商店街」
今年の2月7日に、造成工事の関係で仮の仮移転をし、今は、海を眼下に望める立地になっています。
10店舗程の小さな商店街ですが、とってもアットホームで、楽しい楽しいお姉さま方もいて、かなりの確率で会えるハズ☆
自然と長居してしまう場所です。
そういえば!こちらの伊里前福幸商店街、サッカー全チームのフラッグが掲げられているのも大きな特徴の1つ。
これらは、南三陸を元気づけようと、全国のサッカーサポーターの皆さんが、1枚ずつ1枚ずつ直接持ってきてくださった結晶なのです。
ちなみに、なんと!このフラッグが、今月末、東京・日本橋に出現するとの情報もゲット!!
詳しくはコチラをご覧ください。
→フラッグ展(わたす日本橋)
伊里前で、ほのぼのお話しをしていたら、いつの間にやら、ランチタイムに◎
やっぱり、おもてなしのランチとしては、こちらでしょう♪
「南三陸キラキラ丼」
ちょうど今の時季は、2か月間限定の「南三陸キラキラ春つげ丼」のシーズン。
南三陸の美味しい海鮮に加え、南三陸ブランド野菜である「春告げ野菜」が乗っているのが特徴!
その中で、今回は、静江館さんに伺ってきました。
オリーブオイルを使ってこんがりと焼かれた牡蠣は絶品!ボリュームもばっちり!
通算あと3店舗で、全店舗制覇です★★★
そして、この後は、志津川の中心部から全域へ足を運び、
きっと、今回ご案内したお二人も、南三陸ファンになってくれたハズ( ̄+▽  ̄)!
これから、ぼかぼかお出掛けもしやすい気候になってきます。
ぜひ、みなさんも、春を感じられる南三陸町へいらしてくださいね~♪
尚!南三陸のお泊りの際は、こちらの予約サイトが便利ですよ~◎
花粉症の方は、対策をしっかりとしてお越しくださいませ^0^
こんにちは
かとぱんです。
先日3月11日TBSの金スマにて日本と台湾の繋がりが放送され、
当町も紹介された場面をご覧いただいた方も多いと思いますが、
この訪問までのストーリーは一切放送されなかったので
今回はその部分を紹介します。
南三陸町は東日本大震災により町内の公立病院を失いました。
仮設診療所のスタート後、入院診療は35㌔離れた
隣町の施設を借りて行うなど、町民や医療スタッフにとって、
大きな負担になっていました。
被災した町の一日も早い復興のためには
町民の安心・安全の拠点となる病院や福祉施設の
早急な整備が必要になっていました。
この病院再建には全国・全世界のご支援をいただいていますが、
中でも台湾からは22億円の支援金をいただき、
病院再建の大きな力となりました。
昨年11月に完成した病院は入院機能の他、
保健センターや子育て支援センターなど住民が安心して
福祉サービスを受けられる総合施設です。
このような希望と安心を与えてくださった
台湾の皆様に心から感謝すると共に、
この素晴らしい施設を架け橋にして、
将来に渡る相互交流の継続を目指した活動をスタートさせてきました。
一昨年には町長はじめ、病院や産業団体関係者が訪台して感謝を伝え、
その後は実際に南三陸への招聘事業を展開してきました。
昨年にはテレビにも映っていたホームステイ先の山内さん方も台湾を訪れ、先生方や来町したことのある学生と再開しています。
このような取り組みを経てようやく今回の修学旅行が実現しました。
いわゆる観光地ではないこの地域で提供するのは
震災からの「学び」と地方ならではの生業を営む方々との「交流」。
今回受け入れをした学校はこうした震災からの縁を繋いできた第一歩、
協会としても宿泊を伴う台湾からの高校団体の受け入れは初めてです。
この高校生が帰国した1週間後、台南で大地震が発生しました。
早朝の地震でしたが、民泊家庭のお母さんや
地域の皆さんが電話をくれて
「この前来た子どもたちは大丈夫か」
「募金活動を開始したいのだけど」
「次に来る子どもたちに被害はなかったか」
そんな声が町の中から上がってきました。
受け入れに関しては言葉の問題もあり、負担になるのではとの若干の不安もありましたが震災の支援が、交流に繋がり、そしてさらなる相互交流に確実に繋がっていることを身をもって知る機会でもありました。
2月にも震源地に近い、台南から高校生が来町。
私たちの震災の教訓を地震の多い台湾に伝えていくことも恩返しになるのだと、その使命を改めて持つことになった出来事です。
震災後に生まれた素晴らしい国の方々との繋がり
ぜひ継続していきたいものです。
台湾の方向けページはコチラ
英語版サイトはコチラ
以上かとぱんでした。
まだまだ寒い日が続く中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
とはいえ今年は暖冬とのこと・・・
東北で初めて冬を迎えるわたしとしてはとっても助かります(*^^)v
ご紹介遅れました!!
3月から観光協会職員になりました みっつ です!!!
愛知県出身 以前は千葉・東京で暮らしていました。
昨年11月に移住してきたばかりです(*^_^*)
まだまだわからないことだらけですが、よろしくお願いいたします!!!
南三陸町に来てからというもの、初体験の連続!!感動ばかり!!
まずなんといっても
ひとのあたたかさや、海の幸の美味しさ・・・
素敵です!!!
道路が凍って滑る
というのも愛知県出身のわたしには馴染みのないこと(+_+)
個人としては、
年明け早々 車のリアガラスを割ったり・・・
(事情は聞かないでください笑)
一軒家をお借りしてリノベーションをしたり・・・
毎日本当に充実した日々を送っています(*^^)v
ということで、そんなわが家をご紹介します!
築約40年のお家♪
古民家ということである程度のリフォームは覚悟していたものの・・・
なんと床から全てリフォームすることに!!!
約2カ月がかりで床、お風呂、トイレ、台所すべてリフォーム。
知人にも壁のペンキ塗り、床のクッションフロア張りを
お手伝いしていただき、ようやく生活できるようになってきました!!!
しかし!!!
ふすまや障子を張り替えたり、棚を作ったりと
まだまだやりたことはたくさん!!!
次回ブログ担当までにわが家は完成しているのでしょうか!?
乞うご期待(^^)v