9月24日(日)、第72回志津川湾タコまつり福興市が開催されました。
7月は大雨、8月は強風とお天気に悩まされた福興市ですが、この日は
快晴&無風という絶好のコンディション!志津川湾で採れた美味しい
タコを求め、大勢のお客様が会場にお越し下さいました。
タコまつりではお馴染みの「タコしゃぶしゃぶ」コーナーには
人だかりが出来ていました。おかげさまで100食以上が完売です!
しゃぶしゃぶだけではなく、各店オリジナルのタコ料理が並びます。
加工ダコの生産が日本一のひたちなか市の皆さんは焼きそばを販売。
タコに纏わる書籍やCDも登場していました。
ケチャップで有名なカゴメ株式会社様はキッチンカーでお越しになり、
試作品のお振る舞いをして下さいました。
ステージは今回で福興市3回目の加藤マチャアキ&絢音さん。
老若男女問わず楽しめるレパートリーの数々で会場を盛り上げて
下さいました。2時間の長丁場、有り難うございました!
人気のイベント・餅まきです。
福を持ち帰ることは出来ましたでしょうか…?
今年初の試み、タコ神輿がさんさん商店街に降臨しました!
こちらも福興市会場と同時刻に餅まきを実施。
多くの商店街のお客様に喜んでいただけました!
町民憲章を絵や作品にする「虹色アートコンクール」。
その授賞式が行われ、素敵な作品が会場を彩りました。
受賞者の皆さん、おめでとうございました♪
福興市は10月はお休みです。
11月4日(土)の南三陸町産業フェア、そして
11月26日(日)の鮭・いくらまつり福興市までお待ち下さい!
・・・それまで待ちきれないという皆様…!朗報です♪
10月1日(日)、登米市産業フェスティバルにミニ福興市が
登場いたします!!
◆開催日/平成29年10月1日(日)
◆時間/9:30~15:00
◆場所/登米市迫体育館・迫中江中央公園
◆交通/三陸自動車道・登米ICより車で約10分。
東北自動車道・築館ICより車で約35分。
◆駐車場/有(無料)
皆様とお会い出来ることを楽しみにしております♪
去る9月17日、大勢のライダー達が颯爽と走り抜けていきました!
東日本大震災の復興支援を目的として、宮城県沿岸部を走りながら現地の現状を見てもらうファンライドである「ツールド東北」が今年も開催されました。
今回は台風等の影響もあり、距離や時間の変更を余儀なくされましたが、神割崎キャンプ場の休憩所にも多くのライダー達が訪れました。
その様子を少しばかりご紹介します♪
こちらが神割崎のエイドステーションです!!ライダーの皆さんが続々と集まってきてます。
お疲れ様です、こちらですよ〜→→→
わかめなどが入った南三陸母ちゃんむすびと、名物のタコなどが入った南三陸シーフードカレーが振舞われました
南三陸のゆるキャラ「オクトパスくん」や地元の伝統行事「水戸辺鹿子躍」によるお出迎えの場面も
ライダーの皆さんがとにかく無事に走り終えたとのことで一安心、三陸の景色や復興の様子などをご覧いただけたかと思います。
長い距離を走りきったライダーの皆さん、運営・設営にあたった関係者やボランティアの皆さん、美味しい食事を提供した地域の皆さん、大変お疲れ様でした。
「ツールド東北」に限らず、ここ戸倉地区は海沿いを走る自転車をよく見かけます。それだけ、海の景色が素敵だったり、風が素敵良かったりするんだと思います。
そんな戸倉地区にはおすすめスポットもたくさんあります。どれだけご存知でしたか!?
是非、海の素敵な景色と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか♪?(わった)
〜戸倉地区のおすすめスポット〜
※各リンク先は観光協会の過去の投稿ページになります
◯食べる
・慶明丸(要予約)
・ちょこっと
・ドライブイン ひと休み
・福楼(夜のみ)
・レストラン神割
◯学ぶ(体験する)
・南三陸 海のビジターセンター
・志津川自然の家
◯買う
・タブの木
・たみ子の海パック
・西城魚店
・松岡水産
◯泊まる
・あおしま荘
・ながしず荘
・津の宮荘
・松波荘
・ペンションオーイング
・神割崎キャンプ場
9月17日(日)。
今年も入谷打囃子の日がやって参りました。
このお祭りは入谷の4つの地区が持ち回りで担当することに
なっており、毎年地区ごとの雰囲気を楽しむことが出来ます。
皆さんの衣装が煌びやかなのは、元々京都祇園の流れを
組んでいるからだそうです。
八幡神社で打囃子奉納後、本殿で神事が行われます。
約30分神事は続き、関係者は外で待つことになります。
“お旅出発”です。
神輿を担ぎ、入谷地区を練り歩きます。
黄金色の稲穂とのコントラストが美しい…!
休憩所の一本松でも神事が執り行われ、その後打囃子が
奉納されます。太鼓と笛の音色が心に響きます。
休憩場を出発。再び入谷八幡神社を目指します。
神社到着後は再び打囃子の奉納です。
太鼓を打つ少年は今年16歳。
4年後再び打囃子の日を迎えた時、その年成人になる彼は
どのような形で祭りに携わるのでしょうか。
こんなことを想像しながら、祭りに見入りました。
250年以上の歴史があるといわれる入谷打囃子。
県の無形民俗文化財にも指定されています。
今年見逃してしまった皆様、、、是非来年は秋の入谷に
足をお運び下さい。(NIKE)