かとぱんです。
明けましておめでとうございます。
新年早くも約半月経過しましね~
勉強中の中国語で新年の挨拶は
新年好や新年快樂らしいです。
誕生日⇒生日快樂 メリークリスマス⇒聖誕快樂
と前の単語を変えて使えるらしいですよ。
らしいばかりですみません~
今年はさっそく大晦日~新年にかけて
町内から中継されたN●Kの●く年●る年をジャック。
カウントダウンは未公開だったようですが、
映っているところを見ていただいた方もいるかと思います!
赤い方々が目立ちますね~
今年の個人的な私の目標は
昨年山田さんや柳田さんも達成した
トリプルスリー☆
です。
1つ目は毎年恒例の登山行脚 年間30座制覇
達成したことがありませんが、今年は是非。
2つ目は
年末突然始めた自転車 年間30ドライブ
近くの場所でも自転車で走ると風景が変わって見えます。
結構はまるかも!?オススメコースあれば教えてください~
そして3つ目が中国語検定3級合格です。
未知なる語学を日々ちょっとずつ勉強中です~
他にしなければならないことも多々あるはずですが、
まずは勉強、運動に精を出したいと思います。
登山などはただの道楽、何の足しにもなりませんが、
中国語も勉強したところで使う機会はあるのか?
実はたくさんあるんです。
昨年から台湾のお客さんが少しずつですが来訪しており、
今月末には台南から大規模校の修学旅行が来町、来月以降も続きます。
去年夏にホームステイをした学生とお母さん方が台湾で再開。
ラインやフェイスブックを交換し、交流を継続しています。
語学習得にもやる気満々!
近い将来SNSとタブレットを使いこなし、
バイリンガルなお母さん方がたくさん誕生しそうです。
夏には新たな受け入れ事業(インターン)もスタート予定。
今からカオスな状態になるのが楽しみです~。
先月診療がスタートした南三陸病院。
私も体中の治療でさっそくお世話になっていますが、
この病院にも台湾からの学生が訪問しています。
町内外、多くの方が待ち望んだ病院の再建に
支援いただいたのは台湾の皆さんで、
総建設費56億円のうち、約22億円は
台湾の方々からの寄付を使わせていただきました。
台湾・南三陸の繋がりを台湾の学生が南三陸で学び、
これをきっかけに将来にわたる相互交流に繋げていきたいです。
南三陸の子どもたちにも実際に台湾を訪問し、
交流するような機会も作ってみたいです。
私もその一助になれるように、語学習得頑張ります~
そんな観光協会では
海外市場開拓、観光施設運営、全国をまわって南三陸をPRする等々いっしょに働いてくれるスタッフを募集中です!
↓↓↓詳しくは画像をクリック
町内の方はもちろん、
町外から南三陸に来てチャレンジしてみたい方も大歓迎。
興味がある方、ご連絡お待ちしております~
それでは今年もどうぞよろしくお願いいたします。
請多指教
かとぱんでした。
日増しに寒さが厳しくなってきましたね。
かとぱんです。
今日は今秋提供を開始した新規プログラムを紹介します。
その名も
防災キャンプそなえ
震災を経験したこの地域、実際の避難所になった場所をフィールドに
避難運営を行った方々、そして避難所生活を経験した方々が
先生方となって登場する実践型の研修プログラムです。
10月末、暖かった日が続いていたのすが、急に寒くなった2日間。
東京から企業様、そして宮城県内の大学生が参加して
はじめてのプログラム提供がありましたので
その様子をちょっとだけ紹介します。
プログラムの構成上、一部だけの紹介です。
まずはイントロダクションワーク
本日参加の企業様、そして大学生がお互いに自己紹介、
参加の目的や意気込みを紹介してもらいました。
震災当時の町の様子、そして避難所の様子を事務局から紹介、
トイレを済ませて、いよいよスタートです!
このプログラムは南三陸を旅行中に、地震に見舞われ、発災。
一次避難~二次避難を余儀なくされるという設定でスタートします。
どこで発災して、どこに避難するか多くを語りたいのですが
ここがプログラムのポイント!
実際の参加者にも事前に伝えている情報はこの位なんです。
次に何が起きるかわからないなかで
参加者は次々にミッションをクリアしていきます。
避難所に入ってからも同様、次々に迫りくるミッションに挑戦。
「初めまして」の企業様と大学生もすぐに打ち解け、作業を行いました。
急に訪れる過酷な状況、
とっさのコミュニケーションが非常に大事ですね。
ここは事務局側も想定していなかった繋がりです。
辺りは刻一刻と闇が迫り
震災の当時もまさにこのような状況だったのが思い出されます。
時間が経過して翌日、ただ体験するのではなく、
「備え」を実際に会社や学校で使用するためのシュミレーション演習。
2日間の経験を活かして、会社に持ち帰る事を真剣に話し合いました。
参加者からは
「寒さはある程度想像していたが、その想像以上だった」
「翌日には終わるプログラムだったのに、絶望感も味わえた」
「会社に戻ってマニュアルを全社員が共有する場を設ける」
「普段のお風呂や食事の有難みを感じた」
「水や水道を大切に使おうと思った」
いっしょに参加した事務局やガイドさん 避難所運営者からは
「当時を思い出した、震災を忘れず、変わらず災害に備えていきたい」
「自分たちの経験を活かせてもらえれば嬉しい」
そんな声が聞かれました。
地域にとっては震災の風化防止、
そして防災を伝えていく事に繋がっていきそうです。
企業様からはさっそく次回の予約をいただき、
そしてここに一般参加者の参加もOKをもらいました。
通常は団体様向けのプログラムになりますが、
1名での参加も可能です。
日程は12月12(土)~13(日)日の2日間
個人参加OKの機会ですので
・ちょっと興味があるかも
・キャンプ自体が楽しそう
・会社の代表として参加してみたい
・会社の研修に使用してみたい
いろいろ動機はあると思いますが、ぜひ参加してみてください~!
お申込みページは防災キャンプそなえ申込みから
かとぱんでした。
こんにちは
かとぱんです。
連休もついに最終日ですね。皆さんどんな休みを過ごしたでしょうか。
もちろん私にとっては5連休なんて夢のまた夢。
そして正直そんな休み、どう過ごしていいかわからないと思います。
連休中の20日は町内入谷(いりや)地区で
地域の郷土芸能 入谷打囃子が行われました。
八幡神社に囃子と獅子舞を奉納、
お神輿を先頭に一本松まで大行列が歩きます。
ここは「御休場」(おやすみば)と呼ばれ、
ここでも打囃子が奉納されました。
稲穂が金色に色づき始めた風景の中を鮮やかな衣装の一行が歩く姿、
大変素晴らしかったです。
これから稲刈りもはじまり、本格的には秋が訪れます。
と余韻に浸る前に
今年の夏もたくさんの方にお越しいただきましたので
ほんのちょっと、偏っていますがプレイバック~!
なんといっても絶賛セールス中の
台湾からツアー御一行がぞくぞく来町中!
地域の方々との交流や体験プログラムに参加しています。
台湾の皆さんは常に嵐を連れて来ます。
晴れた漁業体験はたった一度のみ。
屋外プログラムの雨率9割以上、
コーディネーター泣かせなんです。
最終的には台風にもブチ当たりました~
牡蠣やホタテは高級品らしく、
体験だけではなく、海産物の味や価格にも感動します。
唯一ホヤは不評になることが多かった気がします…
言葉が通じずでも、
ホームステイ先の皆さんとは一瞬で溶け込みます。
台湾の方々の人柄とこの地域の皆さんの性格、
非常に相性いい気がします、これは間違いなし!!
秋以降もぞくぞくと学生がやってきたり、
訪台してのプロモーションをしたりとさらに分厚くしていきますよ!
台湾と言えば台湾の皆さんからも
多大な支援をいただいている病院も
この秋に完成、12月には始動予定になっています。
支援に留まらず、継続した人的交流に繋げていきたいものです。
私自身も超絶語学を勉強中~。
スペシャル講座に参加しているにも関わらずなかなか上達しません。
さらに頑張っていかねばです。
個人的にも年末年始は台湾でゆっくりと過ごすことを目指しています。
外国人向けのコンテンツも整備中ですのでお楽しみに~
国内の大学生も訪れていただきました。
町内でボランティア活動をしながら、
一般家庭に滞在するパターンをはじめて実施しましたが、
なかなか好評でした!
今後パッケージ化したプログラムを準備中です~
夏番外編:
某キャンプ場管理人ラオス人との運命の出会いが夢と散る
これはまた別の機会でのお話です~
最後に前回担当とっちさんから突如スタートした
愛猫の成長記録をアップしていましたね~私も負けずに
大きくなっても可愛いすぎですね~
(次続く人がいるのかどうか…)
魅力いっぱい秋の南三陸もお楽しみください~
かとぱんでした