7/10(日)剥いたうにで自作うに丼とおでって体験
(ほやのBBQもあるよ!)
南三陸応縁団より、
南三陸の夏の味覚を存分に味わっていただける
美味しい〜企画のご紹介です。
その内容とは・・・
①うに剥き・ほや剥きを漁師さんよりレクチャーしていただきます!
②昼食は自作のうに丼とほやのBBQを楽しんでいただきます!
③午後のおでって(お手伝い)は山道の整備をお願いします。
うに・ほやを自分で剥いたことがない方はもちろん、
たらふくうに・ほやを食べたい〜!という方必見のプログラムです。
お一人さま10個なんてあっという間!
一回目の参加者さまからは、
「しばらく、うには食べなくても良い〜!」という声が上がるくらい、
大満足していただけると思いますので、
ぜひ覚悟して!!ご参加ください。
プログラムの詳細はコチラ>>>
『剥いたうにで自作うに丼とおでって体験(ほやのBBQもあるよ!)』
<おまけ>
南三陸あるある。
“うに・ほや・あわび・わかめ”は・・・
『ありがたーく、もらうもの』
漁業権を持っていないごくごく普通の家庭に、
漁師の親戚、友人、近所の方々が、
「食べですけろー」
と、持って来てくれるという、ありがた〜い地域なのです^^
日々、景色の移ろいが激しい南三陸町。
車の運転席から眺める景色と、歩いて体感するのとは
印象がだいぶ異なりますよね。
南三陸町観光協会では、一緒に“まち”を歩き、
震災時の状況や、現在の町の様子についてなど、
南三陸町をより知っていただこうと
「まちあるき語り部」を実施しております。
昨日(3月22日)、「まち歩き語り部」に同行してきましたので、
その様子をちょっぴりレポート。
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「まちあるき語り部」
本日のガイドは観光協会が誇るベテランコンビ!
佐藤正文さん&芳賀タエ子さん。
「南三陸ポータルセンター」に集合していただき、
プログラムのスタート。
まずは、南三陸町の概要や震災前の周辺の様子など、ガイドが事前説明を行います。
次に、ポータルセンター内にある「アーカイブ展示」をご覧いただきます。
津波が押し寄せる様子を志津川中学校から撮影した画像や、震災前と震災後の志津川地区の航空写真など、
当時の生々しい様子、かつての南三陸町の面影を垣間見ることができます。
※ただいまヒューマンギャラリーの展示はお休みいたしております。
今回は、「東コース」へご案内。
南三陸ポータルセンターでガイド合流⇒⇒震災写真展の見学⇒⇒元慈恵園⇒⇒志津川高校下⇒⇒高台から町を俯瞰⇒⇒さんさん商店街へ
東日本大震災を経験したガイドが当日の様子を振り返りながらゆっくりと語ります。
かつて住宅や商店が立ち並んでいた町並みは、盛土によってすっかり様変わり。
震災前の風景を思い返すのは、地域住民にとっても難しくなってきたなと感じるこの頃です。
このような「語り部」を通して、被災した町「南三陸」だけではなく、
かつての「南三陸町」についてもぜひ知っていただけましたら幸いです。
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『まちあるき語り部』
3月22日(火)10:30〜約1時間(東コース)
東北学院高校様 6名
担当ガイド:佐藤正文・芳賀タエ子
前回のブログ「海から、山から町内ぐるっと月間!」に引き続き、
年末ももれなく海通いをしておりました〜。
こんにちは、すがこでございます。
というのも、
次号「情報誌 南三陸vol.16」にて、
情熱的な赤い謎の生物!?
ホヤについて密着取材をしていたのです。
春が過ぎるとソワソワと、
口いっぱいに広がる磯の香りを思い出す。
生で良し、
蒸して良し、
食べれば食べるほど、
見た目ゴツゴツワイルドなこの子に引き込まれていく〜。
南三陸でホヤを食すと、
今まで食べてたアレは何??っというほど、
新鮮獲れたて、南三陸産のホヤは旨い!!のです!
んんん???
はて???
そういえばホヤって一体何者???
貝なの?魚なの?それとも???
ということで、
次号情報誌!
ホヤの謎の生体に迫る!
どうして、年末にホヤの取材をしていたのか?が明らかになりますので、
ぜひぜひご覧くださいませ〜。
ちなみに、発行は2月以降となりますので、ちょっぴり首を長くして。笑
2012年2月より、年4回発行しております、
「情報誌 南三陸」
全15号すべて、pdfにてご覧いただけます。
また、パンフレット請求ページより、お手元に届けることも可能ですので、ぜひご一読いただけましたら幸いです。
ホヤホヤホヤホヤ言っておりましたが、
ブルッと寒いこの季節はなんといっても鱈でしょう〜!
今週末は、南三陸寒鱈まつり福興市も開催されますので、
どうぞお楽しみに!
◆時間:9時〜14時
◆会場:ベイサイドアリーナ特設会場