梅雨も一休みの南三陸からこんにちは、ニジです!

大雨が降ると道路が冠水したりするので、運転される皆様はご注意ください!

 

休みといえば動物を触りに行くものです、違いますかそうですか。

先日天気が良かったので、田束山のふもとにある自然卵農園に行ってきました。

そこの番犬が可愛すぎる……!

 

鶏は通常より広いケージで放し飼いされ、飼料にも気を使った鶏卵はプリップリ♪

そんな贅沢な鶏卵を使ったクレープ是非お試しあれ~

(店内にこの子の写真パネルもあるんです!!)

nu-i- (1)

(えへ}    めごッ……!!(めんこい 可愛いの意)

 

 

さて!今月の22日から新しい講座が始まります!

その名も「まちのなか大学」!!

 

2年かけてまちの案内人のプロになりませんか?

1年目の今年は、町内を楽しく知ることから始めます☆

 

ツアーってどうすればいいか分からない…

自分のスキルを活かしたい…

地域をもっと好きになりたい…

そんな人におすすめです!一緒に楽しく学びましょう!

 

参加は無料で、若干名 町外からの参加もOK!

気になる学科、講座がありましたら、お気軽に観光協会までお問い合わせください!

 

以下チラシ

まちのなか大学 最新 外面

まちのなか大学 最新内面2

 

※申込多数の場合は、申込情報を加味したうえで抽選となります

※町外の参加者にはモニターとして、アンケートを取らせて頂きます

みなさん、こんばんは!
名前は小さいけれど、夢と胃はでっかいミクロンです★

ついに東北も梅雨に入り、毎日毎日しとしとと雨の日が続いていますね。
関東方面では、豪雨のあまり高速道路の一部区間が通行止めになったとか。
恵みの雨でもありますが、災害が起こらない程度に降ってほしいものです。


雨の日。

スカッとしない空に加え、外に出にくくなるので、小さい時からずっと嫌いでしたが、
最近は、体や頭を休ませることができる、大切な日だなぁ・・・と好きになりつつあります。
雨の日には、読書も進みますし、普段なかなか手をつけられないデータの整理だったりも取り組みやすい。

家の空間が落ち着かないときは、場所をカフェに変えて、お気に入りの席でコーヒー片手に、ぼーっと・・・なんていうのも素敵ですね。


 南三陸でも、そんな風に楽しめるカフェがいくつかあるので、個人的オススメメニューを織り交ぜながら、ご紹介したいと思います!

 

#1.カフェかなっぺ

こちらも、美しい海を間近に臨めるカフェ♪
イタリアンレストラン経験のある嘉苗さんのつくる料理もかなりオススメですが、デザートもオススメ!
私が食後にいただいたのは、シフォンケーキでしたが、ふわっふわでとっても美味しかったです♪
アットホームな雰囲気の中、ほっと一息つける場所です。
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場所:南三陸町歌津中山2-1
営業時間:8:00~17:00
定休日:火曜日

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#2.田束山麓 自然卵農園直営「自然卵のクレープ」モアイ店
昨年の冬にさんさん商店街にオープンしたカフェ・クレープ屋さんです♪
15時頃ともなると、地元の高校生でも賑わうこちらのショップの私のオススメは「スモージー」!!
特にかぼちゃがお気に入りです♪ 濃厚でとってもミルキー♪
クレープ屋さん外装 スモージーかぼちゃ味

場所:南三陸町志津川字御前下59-1(さんさん商店街内)
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休

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#3.カフェ&ランチ リッチー
先日、リニューアルオープンしたばかり!
なかなかタイミング合わずミクロンはまだリッチーさんのカフェを味わえていないのですが(T^T)
日中はランチやカフェを楽しめ、夜にはお酒も楽しめるんだそうです!
近々行けたら、またリポートしますので、乞うご期待!!
Cafeリッチー Lunch&Cafe リッチー
場所:南三陸町志津川沼田126-11
営業時間:10:00~21:00(日曜日のみ~15:00)
定休日:月曜日

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南三陸にせっかく来たのに、雨だー(;T^T)と思わず、

自然が奏でる音の中、カフェでゆっくりと、美味しいコーヒーや食事をいただくのも贅沢な時間ですので、ぜひ皆さんもこんな素敵な時間を過ごしてみてくださいね*^ ^*
(本日挙げた他にも、カフェが町内にはありますが、またいずれレポートしますね(^ ^)/♪)

 

***おまけ***

志津川中心部でも嵩上げ工事が始まりましたが、

ポータルセンター前でも?
ポータルセンター前盛土工事
風などで少なくなってしまった木片の継ぎ足しがなされようとしています!
完了した際には、
こどもたち、ぜひぜひ遊びに来てね~(^0^)ノ!!

ここ数カ月は、日々元々あった被災した、街並み跡地は復興工事の産業車が、右や左と、どっちの方向に視線を延ばしても、移動している専用車~重機の様子が目に映る。

そのような業務に携わる関係者の方々は、県外の方、本州以外からと、多くの人達がそれぞれのつながりがある人、家族を残して我が町に入って頂き、力を注いで頂いて下さっていることに感謝です。秋田、遠くは宮崎県から来たという方。

そのような関係者、工業社、産業車、?百人、?十台と、?組織、、今までの自分の人生まで、生まれ育った土地で、この災害が無かったら、見ることも、この様な状況にも、出くわすこともない自分であり、、、この地域の様変わりする、光景に驚きと、複雑な思いでとらえている今日この頃です。

 

そんな思いの中、丁度勤務している場所の、近くに計画されている、高台災害住宅(公営?)?、、、立地するであろうという場所があり、、時間の合間を見て現場を除くことが出来たので、その場にいた関係者の方々より許可を頂き、話を少しだが伺うことが出来たので、、、書き込みさせて頂きます。

その場所は、あの震災時自分の住む自宅から2キロ以上も逃げてきて、海抜13~4メートルもあろうという場所まで上がっても、、波から追われながら、山に登れーーの掛け声で、登り助けられた山、、、自分を救ってくれた場所、私の実母の親戚筋の山、、、そこが今回被災した地域の人達の居住地の一部となる。
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今後どのように変わっても、その時のことは生ある限り、、、自分の脳裏から離れることはないであろう。

ゆえに、その場所を記憶しておきたい思いでいる。

今年に入ってから木々の伐採作業が始まり、着々と造成工事が始まってきたその場所は半分以上、山も削られていた。
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広大な面積に驚きながらその場所を記録してきたが、その向かいには以前より暮らしていた地域が震災から逃れた家並みが連なっていて、元あった町がそこにあるような錯覚さえ感じた自分でした。
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これから住む方々がこの周辺に、賑わいを潤して町に元の元気を感じさせてくれる場所になってほしい思いです。

この場所に住んでいた今は亡き、兄夫婦もこの町の空で、移ろいを感じながら見て行ってくれるであろうと、おもいたいじぶんでした。
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現在は地域を離れている人々が、早く戻り落ち着いて暮らせることをも、願っています。町のみんなが、大声で笑って、話が出来る日が近ずくことを願いながら、記録の一部にしたいです。

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