はじめまして!
こんにちは。
4月から南三陸町観光協会でお世話になっております、ななと申します^^
まず、簡単に自己紹介をさせていただきます。
わたしはこの春 東京の大学を卒業し、
南三陸町に移住しました。
高校の卒業式の日に東京で震災を経験し、
大学1年生の時、南三陸町に出会いました。
それから4年間、東京と宮城をいったりきたり。
そしてやっとやっと大学を卒業し、
ご縁があった観光協会で働かせていただくことになり、
念願だった南三陸町民になることができました。
大学では教育学を勉強していました。
保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の免許を持っています。
ホリスティック教育というあやしい分野を専攻していて、
卒論は防災教育を書きました。(5万字も…)
子どもがだいすきで、子どもたちと駆け回っている瞬間が幸せです!
趣味はダンス!
小学生の頃から踊っていて、小さいころの夢はEXILEになること。
南三陸町福興市で踊らせていただいたこともあります。
そして、旅がすきで、人がすきです。
ゲストハウスに泊まって、旅先での出会いを楽しんだり、
カフェめぐり、雑貨屋さんめぐりをしています。
(お友達と袖浜&荒島散策をしたときの写真です)
東京生まれ東京育ちの私にとって、
南三陸町での生活は、面白いことがたくさん…!
いくつか紹介させていただきます^^
○とりあえず食糧のまとめ買いをしました。
…南三陸町には大きなスーパーがありません。
と!そこに!救世主が!ご自宅でお野菜を作っている方が、おすそわけをしてくださると…!
なんとあたたかい…うれしい。
○ストーブを自分でつけられるようになりました!!!
…私、灯油もストーブも扱ったことがありませんでした。
うれしい。
でもまだ灯油補充は。。がんばります。
○お隣さんとおしゃべりする。
…東京で一人暮らしをしていたこともあったのですが、
今まではお隣にどんな人が住んでいるのか知りませんでした。
お隣の方も、大家さんも、いいひと!うれしい!
自転車で町内を走ると、砂を吸い込んでしまったり、前が見えなくなったり、大変なこともあります。
でも、まいにちうれしい!おもしろい!おいしい!
に囲まれてとても素敵な移住生活を送っております。
素敵な町民のみなさんや、南三陸町に関わる方たち、
みなさまに助けていただきながら、移住生活をエンジョイしたいと思っております!
みなさまに南三陸町でお会いできるのを楽しみにしています。
末永く宜しくお願い致します!
読んでいただきありがとうございました。
なな
みなさんこんにちわ♪
「春って眠くなるよねって話をすると、みんなからいつもでしょ!」とつっ込まれるくらいいつもウトウトしていると思われているセバスチャンです…
でも最近の温かさのせいかほんとーに朝も、昼も、もちろん夜も眠い
こうしている間にも…
南三陸町にもようやく春の気配が感じられるようになってきました。
春で連想するものランキングみたいなのがあってそれをみると
第4位 エイプリルフール
第3位 花粉症
第2位 入学式、入社式
第1位 お花見、桜
なんですって…
みなさんの春のイメージはなんですか?教えてください(^^)/
僕はエイプリルフールが気になりまして
昔、エイプリルフールに嘘をついて友達に怒られたことを思い出しましたm(__)m
それからは楽しい嘘をついてやろうと思ってかれこれ10年くらい
毎年、気付いたら4月2日を過ごしていました…
みんな、楽しい嘘をつければ世界は平和に☆
なんてことも簡単に考えられるかもしれないですね。
そして春を迎え移転したみなみな屋でも連日多くの方に足を運んで頂き賑わってきました!
広いテントの中でのびのびとお買い物を…
大人気のモアイの顔出し看板には家族、友達同士で!
みなみな屋では地元の方が手作りで作る温かい商品と明るいスタッフがみなさんをお待ちしています♪
そして3月26.28日にはおけらの土づくりプロジェクトに親子45名ほどの方々に参加していただきました。
耕作放棄地の問題について知っていただき、石拾いや野菜の種植え、苗植えを体験してもらいました。
自然の中でみんな気持ちよさそうに作業してくれました。(将来は農業をやりたい!そんな、子どもの声も)
体験を通して農業にすこしでも触れてもらいたいと思います!
・農業をちょっとだけ体験してみたい方
・汗を流して1つのプロジェクトを成し遂げてみたい方
・交流事業に参加してみたい方
・自分のつくった農作物を食べてみたい方
参加してみたい方!簡単な理由でも大歓迎です!
興味のある方上のおけらの土づくりプロジェクトをクリック☆
最後に…
前回、観光協会には2か月間だけのお仕事させて頂くと言ったのですが、4月からも観光協会でお世話になることになりました!
お会いした方まだの方もこれからもどうぞよろしくお願いいたします♪
簡単でしたが、セバスチャンブログでした
ではまたm(__)m
つい、この間までは、「昨日も寒かったけど、今日も寒いちゃあね~」 、 等々の会話していた南三陸でしたが、
3月にも入ってくると、気分的地方の方にも、遅い春が少しずつ近くずいてくる感覚になってくる。
やれ、節分やお雛様だとか過ぎると、余計に春を感じさせてくれる。
忘れることもない(生涯)、あの大震災から~~5年目に入っても、被災エリアは深い傷跡が生々しい所が沢山
あるも、復興の専用車が、重機が、目まぐるしく日中移動作業に追われている光景が多く目に映る。
そして、作業の証の誇りとも?(埃が実は正しいんですが…作業してくださる関係者の方すみません。)
言わんばかりの舞い上がる物、、そして春特有の花粉にもそれぞれの地域に住む人々に訪問してきて、数々の悪戯をして、ホームセンターなどのテッシュ売り場が空間となっているとか?
悩まされているのも、それも春なんですよね~。我が家の家族も含めて、本当に春が来るのはうれしさと、別の意味では、日々花粉症の症状と格闘の状況の中の生活は、会話も力も入りきらん状態だろうな~と、
(今の所、何ともない自分は気の毒ですね~と、思いながらの気持ちでいます。)
察してはおりますが・・。気の毒ですよね~
なんだかんだと言っているうちに、3月も下旬になって、気温も高くなってくるこの頃、仕事で出向いた先で、
年の初めの春を告げる花、福寿草が咲いていたのを目にしては、テンションが上がり。
バッケ(この辺はそう言うんですよ、)の芽が、、
(正しくは、フキノトウ?でしょうね。)地上に芽が出ているのをみては、気分が上がってしまうほどでした。
そして、私たちの町で四季を通じてお客様にも喜ばれている、キラキラ丼の材料としても色鮮やかな、彩を出してくれる欠かすことのできない、春告げ野菜があります。
ちょうど、出先のビニールハウスで出荷用の摘み取り作業をしていた、知り合いのお宅が合って、
ハウスの中に入れて頂き、了解をもらい、撮影させていただきました。
そのまま、その場で、「生で頂いても美味しいだろうな~」と、野菜が好きな自分は思ったほどでした。
この辺りも、震災を受けた場所ですが、震災後作業をしているボランティアさんが、多く手助けしていたのを、記憶にあります。
そこで再開して、ハウス作業が出来る喜びがある場所となってきた現実を見て、私自身も嬉しさを感じました。
そのハウスの持ち主が、我が家の子どもと、同級生だという事もあり、
心から再開することが出来て良かったね~と、会話させていただきました。
(内陸部で沿岸から2キロ以上もの場所なんですがね~)
声なき応援の声を表しながら作業していたお母さんと、会話させていただきました。
その場所のすぐ横では、復興作業の重機やスタッフが時間を惜しむように作業に追われていました。
何か不釣り合いな光景でしたが、、町を訪れる方に、このような新鮮な野菜を作って頑張っている人が沢山
いることも知ってほしいですよね~。
そして、今のさんさん商店街の近くには、三陸道平成27年度中には開通するだろうと言われる、場所があって
仮称、
志津川インターが
完成する筈ですが、その場所でも日々関係者の方々が、時には夜を徹して作業に取り掛かっています。
中央から訪れる人たちが、時間短縮で来ていただけるように早く完成するのが、待ち遠しい気分で、
朝な夕なに、車窓から危険運転にならぬ?程度で眺めながら、また、工事の速さに驚きながら通過する
私でもあります。
車の免許持っているうちに、この町から離れている兄弟や、震災後やむをえず、離町した親戚の所や、
子ども達の所に運転して行ってみたいですね~
これを目にしてくださっている方ぜひ、今月末の福興市へどうぞお越しくださいませ。
お待ちしていますので、お気をつけていらしてくださいませ。