日本ユネスコ協会連盟&電通による、
「南三陸の森 希望のポストプロジェクト」が開始しました。
南三陸の役場と5つの小学校に寄贈。
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟と株式会社電通は、被災地・南三陸町の森の間伐材で作った「書きそんじハガキ回収ポスト」を全国に広げていく「南三陸の森 希望のポストプロジェクト」を立ち上げました。5月15日、南三陸役場と5つの小学校に寄贈し、集まった書きそんじハガキは「ユネスコ世界寺子屋運動」に活用します。世界中から集まった復興応援メッセージへの感謝を込め、南三陸の資産を生かして世界に希望を届けます。
共同企業・団体を募集!全国100カ所設置へ。
本プロジェクトは、共同する企業や団体にポストをご購入いただき、自社や小学校などに設置して頂く仕組みで成り立っています。すでに多くの企業・団体からご賛同いただき、2013年内に全国100カ所での設置を目指します。
11枚のハガキで、ひとりがひと月学校に通える。
書きそんじた50円ハガキ1枚につき45円の募金となり、11枚集まればカンボジアではひとりがひと月学校に通えます。世界に6100万人もいる学校にいけない子供たちのために。また6人に1人と言われる読み書きができない大人たちのために。このポストの普及が、「ユネスコ世界寺子屋運動」を支えます。
⇓⇓⇓詳細は下記チラシ、youtubeの動画をご覧ください。⇓⇓⇓
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備考 | 【ポストのご注文、およびハガキの送付先】 【本プロジェクトに関するお問合わせ】 株式会社電通 総務局 社会貢献・環境推進部 中村・野村・田中 |
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