昨年秋に南三陸町に開館した東日本大震災伝承施設「南三陸311メモリアル」が、初めて迎える3月11日。施設を訪れて下さる方々と共に“自然とは、生きるとは”に思いを馳せ、大切な人と語り合うきっかけを提供するノベルティをラーニングプログラム参加者へお届けします。
南三陸311メモリアルのコンセプト「思いを馳せ、語り合う」と親和性の高い2つのプロジェクトと共につくられたノベルティは、3月4日(土)より個数限定で配布します。
「NOZOMI PAPER Factory – MINAMISANRIKU – 」 は、南三陸町の生活介護事業所「のぞみ福祉作業所」とデザインユニット「HUMORABO」による、社会と福祉の楽しく新しい関係を探る協働プロジェクト。
「ともしびプロジェクト」は、2011年11月11日から、月命日の11日にキャンドルに明かりを灯しSNSで想いを共有する活動を続けている。2014年に気仙沼市にキャンドル工房設立。灯すことで、想いを伝え、繋いでいます。
企画概要
「南三陸311メモリアル×NOZOMI PAPER Factory×ともしびプロジェクト」
3月11日に今一度立ち止まって共に想いを紡ぐため、ラーニングプログラムを受講いただき、SNSに感想を残していただいたお客様にノベルティとしてプレゼントいたします。
■配布時期
3月4日(土)~3月11日(土)*期間中の休館日:3月7日(火)
■対象者
南三陸311メモリアル内ラーニングプログラム受講+以下媒体に感想を記載
(Facebook、Instagram、Twitter、Googlemap)
※数に限りがありますので、毎日配布数を設けております。なくなり次第終了となります。
■公式サイト:https://m311m.jp/
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