南三陸311メモリアル 2022年10月オープンへ
「東日本大震災の経験を共有し“自然とは、生きるとは”に思いを馳せ、語り合う場」として、2022年10月に新しく伝承館がオープンとなります。東日本大震災の伝承館としては、最後発となる施設ですが、より防災を”自分ごと”として捉えてもらえるようなコンテンツを準備しています。
本サイト公開前に、伝承館の概要を伝えるディザーサイトが公開されました。情報は、随時公開されていく予定です。
町民のリアルな声から伝える防災コンテンツを強化
今回の「南三陸311メモリアル」では、震災を経験した町民の声を集めて映像やワークショップを通して、”自分の住んでいる地域だったら、どんな自然災害が起きるだろう?””経験を聴いて、今日から取り組める防災アクションは何だろう?”そんな思考を深める実践的な内容を提供予定です。
伝承館で提供するプログラムに関しては、団体予約を受付ています。修学旅行の学びの場として、会社の研修の場として、ぜひご活用いただければと思います。
詳しい内容や問い合わせに関しては、以下をご覧ください。
東日本大震災での体験を、映像や対話を通して「自分ごととして感じ、考える防災教育プログラム」団体予約受付開始|一般社団法人南三陸町観光協会のプレスリリース (prtimes.jp)
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