目次
宮城県南三陸町サスティナブルツアー第三弾
食を通して地域循環を学び、味わう!
サスティナブルな南三陸バイリンガルバスツアー
食を通して地域循環を学び、味わう!サスティナブルな南三陸
サスティナブルって?
サスティナブルとは、「持続可能な」という意味。主に自然にある資源を長い期間維持し、環境に負荷をかけないようにしながら利用していくことを指します。
南三陸が街全体で取り組む、持続可能な地域社会の暮らしぶりをリアルに体感できるバスツアー。
1回目・2回目とオンラインツアーで繋いだ南三陸のサスティナブルな地域作りに触れる三部作の最終章。森と里と海との関係、そして南三陸の暮らしを食を通して感じる・味わう・満腹満足の欲張りバスツアーを開催。英語と日本語のバイリンガルツアーでお届けします。
南三陸のサスティナブルって何?
サスティナブルポイント①
ワカメの未利用部分を活用したジンギスカン
ツアーランチで楽しんで頂くのは、「さとうみファーム」のジンギスカンランチ。
この食していただく羊肉は、南三陸の名産のワカメの未利用部分を使った飼料を食べて育った「わかめ羊」です。未利用部分の利活用することで、未利用部分を海に戻すことなく、海の環境の改善にもつながっていく取り組みです。
サスティナブルポイント②
地域で暮らす人が出した生ごみから作られる液肥を使って出来た
「めぐりん米」
南三陸では、町内のゴミ捨て場に生ごみの回収バケツも併設して設置。地域の人々が、捨てた生ごみを回収して液肥化し、地域内の農家さんなどが活用しています。
その中の1つが、南三陸の里山で作られたお米である「めぐりん米」です。
サスティナブルポイント③
環境に配慮した養殖を行う牡蠣漁師に会いに行けるクルーズ体験
南三陸町は、日本で初めて環境に配慮した養殖の国際認証を取得した地域。震災後に自然と共に生きることを決めた漁師さんがつくる牡蠣は絶品。漁師としての目線を聞けて、現場を近くから見える貴重な体験です。
サスティナブルポイント④
地域の食を通じた循環・つながりを生み出す南三陸ワイナリー
2020年に店舗をオープンした南三陸ワイナリー。地域循環を意識して、町内の食材を活用した旬のランチや搾りかすを「さとうみファーム」へ提供し、飼料づくりをする等、地域の様々な事業者と地域の資源を魅力化しつつ、循環する取り組みを行っています。
こんな方にお勧め
✔ 美味しいものには目がない…でも最近は環境配慮なども気になるというあなたへ!
食を通した南三陸の循環型くらしぶりを体感できます。
✔ 満天☆青空レストランで取り上げられたさとうみファームへ!
わかめ羊のジンギスカンランチを地域米「めぐりん米」とともに味わえます!
✔ 環境に配慮した漁業を行う牡蠣漁師さんの現場へ、小型クルーズ船で近づける!
※旬の魚介とワインとのマリアージュ体験付き
✔ 地域愛に溢れた「作り人」たちに会える!
✔ オンラインに参加した人でも、参加してない人でも両方楽しめる内容です。
開催日時
日 時:2021年11月27日(土)
8:15集合*仙台発着バスツアー
参加費:19,000円/1名
集合場所:JR仙台駅東口観光バス乗り場
詳細
■募集人数
20名 *最少催行人員15名
■備考
※昼食付・添乗員同行
※全評価認定三ツ星の自社保有除菌バス(仙台バス)利用
※当オンラインツアーは「オラツー東北」事業の一環として行われます。
■運営
旅行企画・実施:仙台バスツアーズ株式会社
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