震災から約8年が経ち、南三陸町内の風景も大きく変わってきました。
それは復興の道を進んでいるとも言えますし、震災前の姿かたちとは
全く異なるモノになっているとも言えるでしょう。
ですが、誰にとっても変わらない、唯一無二の故郷であり、
想いを寄せる場所であることには変わりません。
南三陸町の今の様子はこちらから⇒定点観測
そんな南三陸町の今の様子を実際に自分の足と肌で感じることのできる
「まちあるき語り部」では、語り部ガイドの案内のもと少人数で歩きながら、震災前、震災直後、そして今日までの変化を体感することが出来ます。
震災前の町の様子、町を襲った津波の高さ、嵩上げで作られた土地、
実際に自分の足で立ち、目の前で見ることでしか分からないこともあります。
少人数での催行のため、歩きながら感じたことや現地の方に聞いてみたかった話など、自由に質問することが出来ます。ガイドは自身の経験談も交えながらお話します。
所要時間は約1時間で、複数あるコースのなかからお選びいただきます。
開始時間はお客様のご都合に合わせられますのでお気軽にご相談ください。
まちあるき語り部のお申込みはこちらから⇒『まちあるき語り部』
3月、たくさんの方にお会いできることを楽しみにしております。
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